ユーザーレビュー一覧(全45件 平均:5.0)
「素晴らしい!!」 2006-06-24
「読まないと損をする自伝の傑作」 2000-11-28
「面白いだけの読み物ではない、でもやっぱり面白い」 2002-02-10当たり前ですが難解な本ではありません。エッセイ集みたいなイメージで
とらえてもらえると間違いないでしょう。日常の些細な出来事に注目して、
それをとても面白く語っています。本当に楽しく読めると思います。
一つ一つの話が、とても印象に残る、心からお勧めする本です。
「より多くの方へ」 2002-06-02
「正しい科学者の最高のエピソード集」 2002-07-14本書の構成はエピソードをまとめたものになっているので、ストーリーを追ってどうこうレビューするのは難しい。しかし内容は一貫している。ファインマンは、科学的に正直で、イタズラが好きで、人生を楽しむ達人だったってこと。
エピソードのジャンルはもうホントに雑多。ノーベル賞受賞みたいなどうしてもお堅くなる話はちょっとだけで、本書の大半は、ドラマーや金庫破りになってみたりとか、(タモリの四カ国語マージャンみたいな)なんちゃってイタリア語で挨拶をしてそれが不思議と通じちゃったり、バーでなんとか女の子とうまいことにならないか四苦八苦してみたりとかする話。どのエピソード一つ取ってみても手放しにおもしろくて、ぼくもかくありたいもんだ、と思うほかない。
ちなみにこの本、ファインマン自身が書いたわけではない。口述したテープをほかのひとが編集してまとめたものだ。ファインマンマニアは、その口述したテープがCDになって売られてるので(検索サイトで調べるとすぐ出てくる)、聞いてみるとおもしろいかも。ぼくは、笑いながら語るファインマンの肉声もさることながら、10年も前に読んだ本のエピソードに出てきたボンゴドラムの演奏に耳を傾けているうちに、なんか不思議な気分になった。