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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
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Richard P. Feynman[原著] 大貫 昌子[翻訳]

岩波書店

¥ 1,155

文庫

売上ランク:871位

2000-01

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ユーザーレビュー一覧(全46件 平均:5.0)

評価5点「え!有名な物理学者がこんなにおかしなことを!」 2005-02-19
レビュアー:wacko(8人中2人が参考になったと回答)
タイトルからしておもしろガイジンのエッセイ?と思ったら、ノーベル賞とった物理学者の話。物理とか学者とか堅苦しい人間ばっかりとおもってたけど、おもしろおかしな人もいるのねぇと既成概念をくつがえされた。すげーおもしろかった。
評価5点「ノーベル賞学者らしからぬ本」 2008-03-15
レビュアー:miyan☆ミ(2人中2人が参考になったと回答)
思わず笑ってしまいました。
なんて彼はお茶目な人なのだろう、と。

文中には若干物理的な用語が出てきますが、
あくまでも話の例的にしかでてきませんので
軽く流してしまっていいです。
むしろ楽しめるのは彼の少年時代と学生時代でしょう。

なぜなら、
素直で、かつちょっといたずら好きな
ほほえましい一面が見られるので。
特にMIT(マサチューセッツ工科大学)時代のお話は
必見です。
評価5点「自分を欺かない!」 2008-05-10
レビュアー:non(3人中2人が参考になったと回答)
最後の章を読むまで、このおっちゃんは賢くて、面白い人やなーというぐらいに感じていました。しかし、最後の卒業生への式辞を読んで、誠意があるということが加わりました。
本書の中に、「諸君に第一に気をつけて欲しいのは、決して自分で自分を欺かぬということです。己というのは一番だましやすいものですから、くれぐれも気をつけていただきたい。」という文章があります。この後は本を読んで欲しいのですが、この件には本当に感動しました。僕は問題があると、なんとか楽な方法で解決しようとしてきましたが、自分で納得できる方法で誠意を持って、問題を解決していこうと考え方を変えました。
誠意をもってこれからの人生を生きていきます!
評価5点「ファインマンの自伝が文庫になった」 2008-03-12
レビュアー:kaizen(1人中1人が参考になったと回答)
ファインマンの自伝が文庫になった。
物理学の教科書といえば、ファインマンのが分かりやすい。
そのわかりやすさの源泉がこの本から伝わってくる。
せっかくこの自伝を読んだ人は、ぜひ、ファインマン物理学も読んでみてください。
ちょうど、高校2年生が読んで、理系に進もうと思ってもらえるのが一番嬉しい。
お子さんが高校生ならぜひ、買って居間になにげなく置いておいてください。
評価3点「ただ自分で楽しむために遊ぶだけ」 2008-03-16
レビュアー:A-san(8人中1人が参考になったと回答)
 ノーベル物理学賞受賞者ファインマンによる自叙伝である。常識にとらわれず何事にも自由な発想で人生そのものを謳歌した前半生が描かれている。
 「僕という人間は『教える』ということを離れては、どうも生きてゆけそうにない。教えてさえいえば、万が一僕のアイデアが干上がって、ゆきづまってしまっても、『少なくとも僕は生きている。少なくとも何かをやっているんだ。少しでも役に立つことをやっているんだ。』と自分で自分に言ってきかせることができる。これは心の支えみたいなものだ。」
 「僕はここに至って新しい悟りみたいなものを開いた。僕はもう燃え尽きたローソクみたいなものだから、もう決してたいした成果もあげられないだろう。僕はこの大学で楽しみながら授業をする結構な地位にある。これからはそれこそ娯楽のために、『アラビアンナイト』を読む調子で気の向いたときにその価値なんぞぜんぜん考えずに、ただ物理で遊ぶことにしよう。」ちなみに、著者がノーベル賞をもらう発見をしたのはこのあとのことである。