ユーザーレビュー一覧(全12件 平均:4.0)
「運不運」 2003-04-03「自分が幸運である」と思えるってことのようです。
「運、不運の発生確率が同じなら?」 2005-04-02運、不運の発生確率は、人類皆同じ。
神がいないという前提なら、全ての発生確率は老若男女
古今東西、どんな人でも同じのはず。
確率が同じなら、成功するために、どうするか。
答えは、挑戦する回数を増やすということでしょう。
10回挑戦する人と、1万回挑戦する人との差は、
歴然である。確率が同じ10分の1なら、前者は1回。
後者は千回成功するのだ。
恋愛なら発生確率に個体差があるかもしれないが、
ならば、挑戦回数を増やせば解決するだろう。
だが、ほとんどの人はそれができない。
一度の失敗で、自分は運が悪いから次挑戦しても意味がないと
行動しなくなるのだ。そして自分は運が悪いと思ってしまう。
失敗が、将来に対して何の因果関係もない。
この事実を真剣に科学的検証、前向きに行動させる考え方を
統計的に出した、大変ためになる書物でした。
実行して、そしてさらに実行する。その意味がわかる良書です。
「ラッキーな人になるための道案内」 2003-03-14世の中には運のいい人と悪い人がいる。幸運な人と不運な人の相違点をあげ、これを心理学的に分析した上で、幸運な人になるにはどうしたらいいのかがこの本には書かれている。運という捉えどころのないものをこうして科学的に分析することで、運の悪い人も運が良くなる確実な方法があるのだと納得した。
英語も比較的簡単で読みやすい。読んでよかったと思う本である。
「内向性の人には、ややきつい点も」 2005-06-21心理学者であるリチャードワイズマン氏が、アンケートや一対一の面談によって沢山の幸運な人と不運な人を調査、研究し、その結果から運をよくする方法を導き出したのが本著です。
被験者の体験談が沢山載っているためもあり、一行が六十数文字、一ページが三十九行と、内容量は多いです。
私のもとにこの本が届いたとき、内容の多さから、少し読んでやめるだろう、と思いました。しかし、難しい単語が少ないのと、「目から鱗が落ちる」ほどのことはなくても、各ページが少しずつ面白いので、最後まで読めました。
この本で運を高めるため、思考や行動を変えることは可能です。しかし本著によれば、『内向的』『外交的』という人間の性格の方向性が運に大きく関わっています。そのような方向性は生来の性格であることが多く、なかなか変えにくいので、限界があると感じました。
同じ著者による"The Little Book of Luck"という本も出ています。内容は"Luck Factor"のダイジェストではないですが、薄い本を読みたい人は"The Little Book of Luck"がいいと思います。
また、ワイズマン氏は本著"The Luck Factor"では迷信を排除しているのに、"The Little Book of Luck"ではお守りの類(ラッキーチャーム)を持ち歩くことを推奨しています。この点は矛盾だと思いました。
「運はきたえるもの!」 2004-04-17