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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
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Richard Wiseman[原著] 矢羽野 薫[翻訳]

角川書店

¥ 1,470

単行本

売上ランク:31863位

2004-02

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ユーザーレビュー一覧(全12件 平均:4.0)

評価5点「運不運」 2003-04-03
レビュアー:(25人中25人が参考になったと回答)
私も新聞の紹介で読みました。
平易な英語で書かれているので分かりやすかったです。
不運な人が「うすうす感づいている事実」
が分かりやすく紹介されています。
もと手品師の経験もある筆者が手品のトリックを使った例も紹介していて、
目からウロコものです。
幸運であるということは、結局どんな状況でも

「自分が幸運である」と思えるってことのようです。

評価5点「運、不運の発生確率が同じなら?」 2005-04-02
レビュアー:エンリケ・平賀(21人中19人が参考になったと回答)
 この世に無神論者は多いのに、
 この原則が分かっていない。

 運、不運の発生確率は、人類皆同じ。

 神がいないという前提なら、全ての発生確率は老若男女
 古今東西、どんな人でも同じのはず。

 確率が同じなら、成功するために、どうするか。
 
 答えは、挑戦する回数を増やすということでしょう。
 10回挑戦する人と、1万回挑戦する人との差は、
 歴然である。確率が同じ10分の1なら、前者は1回。
 後者は千回成功するのだ。
 恋愛なら発生確率に個体差があるかもしれないが、
 ならば、挑戦回数を増やせば解決するだろう。

 だが、ほとんどの人はそれができない。
 一度の失敗で、自分は運が悪いから次挑戦しても意味がないと
 行動しなくなるのだ。そして自分は運が悪いと思ってしまう。

 失敗が、将来に対して何の因果関係もない。
 この事実を真剣に科学的検証、前向きに行動させる考え方を
 統計的に出した、大変ためになる書物でした。

 実行して、そしてさらに実行する。その意味がわかる良書です。 

評価4点「ラッキーな人になるための道案内」 2003-03-14
レビュアー:ブッキー(16人中15人が参考になったと回答)
日経新聞日曜日の読書欄にちょこっと紹介されていて、興味を覚えたので買ってみました。

世の中には運のいい人と悪い人がいる。幸運な人と不運な人の相違点をあげ、これを心理学的に分析した上で、幸運な人になるにはどうしたらいいのかがこの本には書かれている。運という捉えどころのないものをこうして科学的に分析することで、運の悪い人も運が良くなる確実な方法があるのだと納得した。

英語も比較的簡単で読みやすい。読んでよかったと思う本である。

評価4点「内向性の人には、ややきつい点も」 2005-06-21
レビュアー:日本の猫が好き(13人中13人が参考になったと回答)
他の方のレビューは日本語訳の『運のいい人、悪い人』に対するものが多いようですが、私は原著を通読しての感想を書きます。

心理学者であるリチャードワイズマン氏が、アンケートや一対一の面談によって沢山の幸運な人と不運な人を調査、研究し、その結果から運をよくする方法を導き出したのが本著です。

被験者の体験談が沢山載っているためもあり、一行が六十数文字、一ページが三十九行と、内容量は多いです。

私のもとにこの本が届いたとき、内容の多さから、少し読んでやめるだろう、と思いました。しかし、難しい単語が少ないのと、「目から鱗が落ちる」ほどのことはなくても、各ページが少しずつ面白いので、最後まで読めました。

この本で運を高めるため、思考や行動を変えることは可能です。しかし本著によれば、『内向的』『外交的』という人間の性格の方向性が運に大きく関わっています。そのような方向性は生来の性格であることが多く、なかなか変えにくいので、限界があると感じました。

同じ著者による"The Little Book of Luck"という本も出ています。内容は"Luck Factor"のダイジェストではないですが、薄い本を読みたい人は"The Little Book of Luck"がいいと思います。

また、ワイズマン氏は本著"The Luck Factor"では迷信を排除しているのに、"The Little Book of Luck"ではお守りの類(ラッキーチャーム)を持ち歩くことを推奨しています。この点は矛盾だと思いました。

評価4点「運はきたえるもの!」 2004-04-17
レビュアー:波乱万丈(10人中10人が参考になったと回答)
科学的に運を解明しようとするアプローチ、どの程度のものか、興味があって手にした。運のいい人は、「運のネットワーク」を築き、それを広げているという指摘は、4つの法則の中で、もっとも私にとっていい視点だった。この本は最後に幸運のワークショップという章で、運を鍛えるレッスンを紹介している。運は鍛えるものであり、鍛えられるという発想も新鮮な感じがした。実践してみる価値はあるだろう。