ユーザーレビュー一覧(全129件 平均:4.0)

「人間磁石のつくりかた★★★★★」 2007-10-31
レビュアー:151e(328人中281人が参考になったと回答)
聖書やヴェーダなど何千年も昔から語り継がれている「引き寄せの法則」の暴露本だ。
「引き寄せの法則」は突き詰めれば「原因と結果の法則」なので目新しい法則じゃない。
好ましいことも嫌なことも「想念(原因)」が「現実(結果)」を引き寄せるのだ。
原因と結果の法則はジェームズ・アレンなどをを読めば誰でも簡単に理解できる。
しかし、理解することと、実践することのあいだには大きな隔たりがあり、
実践できないという悩みを解決したのが「引き寄せの法則」と言えるだろう。
ナポレオン・ヒル、マーフィー、トライン、チョプラ、エイブラハム・ヒックスなど、
説明のしかた、表現の仕方がちがえど成功哲学はみな引き寄せの法則についてである。
ポイントは「望んだとおり」ではなくて「選んだとおり」に引き寄せることで、
不安や心配や疑いなど嫌なことも想っていれば引き寄せてしまう。
例えば、「お金が欲しい(=お金がない」といくら願っても、
欠乏の波動を出しているので「お金がない現実」しか引き寄せられない。
お金が欲しいなら「お金がある」と想う(引き寄せる)必要がある。
梅干を想像しただけであたかも現実のように唾液が出てくるように、
「お金を持っている」と「お金を持っているつもりでいる」の波動は同じなので、
波動を出せば出すほど磁石のように現実を引き寄せることができる。
結論は「ワクワクしながらサンタを待つ子供の気持ちで生きること★★★★★」
「原因と結果の法則」は物理学公式なので原因があれば100%結果が生まれる。
当然、「引き寄せの法則」も実践しさえすれば100%結果が出る。
要は「実践する人(少数)」と「実践しない人(大多数)」がいるだけだ。
仮にこの本を全世界の人が読んで理解したとしても実践するのは僅かなのだろう。
才能、運命、人脈、資金、前世、因縁、この本の前では言い訳は通用しない。
引き寄せの法則を実践して生きた見本になるか、トンデモ本と批判して今のままでいるか、
あとはこの本を読んだあなたの「決断」にゆだねられている。
最後にこの本は装丁に相当コストがかかっていることは一度手にすればわかるが、
儲けが減ることを覚悟のうえで本著を世に送り出した角川書店の編集者は敬服に値するし、
素晴らしい翻訳を提供してくれた山川夫妻と佐野美代子さんにはとても感謝している。

「秘密ではなく真実」 2008-03-30
レビュアー:john(145人中132人が参考になったと回答)
電車の中等でこの本を読んでいる人を結構見かける。
ベストセラーなのだろうとは思っていたが、いわゆるベストセラーにはあまり興味がないので気にもしていなかった。
しかし、ふとしたことからこの本が「引き寄せの法則」関連の本だと知るや、一気に自分が引き寄せられた。
題名は「ザ・シークレット(秘密)」であるが、成功哲学関連書を多数読んでいる方には「秘密」でもなんでもなく「常識」的なことが書かれている。内容は、「成功者」に共通するある種の法則を集めているので、やや散漫なものの、それがまた説得力を高めている。
マーフィーを読んでも書いてあるが、引き寄せの法則で重要なことは、否定的な思いでもそれを引き寄せてしまうということ。「あの人いやだな」、「あんなことが起きたら困るな」。こんな否定的な思いは、否定と肯定の違いを認識出来ない深層心理が、否定的な思いとわからずに引き寄せてしまう。
この「引き寄せの法則」のことを実はマザー・テレサも知っていたそうだ。
彼女は、「戦争反対の集会には出席しません。平和のための集会を開くのでしたら、私を招待してください」と言っていた。
実はしばらく前から、ニュースは否定的な事柄ばかりを取り上げ、喜ばしい事柄を取り上げることは極端に少ないと気づいてから、ニュース自体を見る機会を意図的に少なくしている。これは、理にかなっていることなのだと確信した。

「誤解を乗り越えてほしい」 2007-11-27
レビュアー:kanta(133人中119人が参考になったと回答)
この「ザ・シークレット」だけを読んで誤解してしまう人も沢山いるのではないかと思う。
ボブ・プロクター氏の著作や、ブレンダさんのEFTタッピングの著作等と読み合わせながら
理解を深めていく事をお勧めします。
まず本当に前向きになってみてはじめて見えてくる事の大切さを読み取ってほしいと思う。
引き寄せによって起こる現象が、時にはあまりにも衝撃的で超常的に見えるので
言葉で表現すると魔法やトリックのようになってしまうけど。
努力がいらない、と言っているわけではなく、努力の本当の意味が見えてきます。
前を向いて目覚めた人が起こす「引き寄せの現象」は、
その人自身を、願いに向かって自分の力で進み続けられるように導いていくのが分かります。
数々のびっくりするような出来事を伴って、その人のより大きな意識になっていきます。
努力できる力、苦難を乗り越えていく力さえ「大きな喜び」の中でプロセスになっていくのが分かります。
次々と実現する願いは、もっと大事な事も教えてくれます。
魔法でもトリックでもなく、大きな流れを持つ壮大な自然現象だという事をわかってほしいです。
ただ、わたしたちは人間が作った社会の中に長く居て、あまりにも多くのネガティブな概念を植えつけられている為、
見えなくなってしまった事、信じられなくなってしまった事がたくさんあるのだと思う。
特に戦争は、人間のプラスの力、想いを根こそぎ奪う威力を持っています。
この本は、人間の持つ本当の力へのナビゲートであり、きっかけです。
本に登場する人々が、一生懸命「どうか信じて、そして負けないでほしい。」と発信している気持ちが伝わってきます。
わたしにも、法則を理解できたかもしれない、と思った瞬間から様々な素晴しい出来事が起き
できるだけ多くの人に意識を持って知ってほしい、と願うようになりました。
本当に奇跡としか言えないような事が起こったからです。

「The Law of Attraction(引き寄せの法則)・・・」 2007-10-29
レビュアー:<<>>(144人中118人が参考になったと回答)
翻訳者の山川紘矢さんがおっしゃるとおり
シークレットは私達一人一人の中にあり
「その力を使えば使うほど、もっと大きな力を得るでしょう。」
そしてシークレットは、もはやシークレットでなくなってしまうでしょう!
著者の「ロンダ・バーン」さん自身がこの力を使い
DVDに本の出版にと夢を具体化させて成功した張本人であり生きた証明であります。
日本版は、欧米で出版されているハードカバーのものよりも
印刷がもっと綺麗になりすばらしく豪華に仕上がっています。
この力をマスターすれば
人生を建設的なすばらしいものにしていくことが出来ます。
分かりやすく説得力のある文で書かれているので
一気に読めてしまいます。
時間が無い人は「秘密のまとめ」を読むだけでも参考になります。

「自己中米国人の自己顕示欲と利己的所有欲とエゴしか感じられません」 2007-11-20
レビュアー:KO(127人中105人が参考になったと回答)
自分を売り込みたい米国人の自己顕示欲と利己的所有欲とエゴしか感じられない演出過剰な内容としか思えませんでした。歴史や神話のないアメリカ人が好みそうな、もったいぶった神話的な演出をしていますが、たいして中身はありません。さも、何か重大なことがありそうに見せかけているだけで、そのネタで、いっせいに自分を売り込もうとしているスピリチュアリティーを売り物にする商売人ばかりが登場しています。
「類は類を呼ぶ」「引き寄せの法則」は、たしかにありますが、それだけで世界は動いているわけではありません。そこらへんの「引き寄せの法則」については、有名なジョセフ・マーフィーの本などで、もっと自然にくわしく紹介されています。もったいぶった特別な秘密でも、秘訣でもありません。
More & Moreの「所有」の発想が行き詰ってきている現代において、「足ることを知る」知恵ではなく、「もっと、もっと、なんでも、この秘密を使えば、なんでも手に入るのだ」と、もっともらしく誘うこの本は、まさに自分勝手極まりない自己中米国商売人のエゴ丸出しの本として、あさましい限りのエゴを感じます。善を気取った、エゴむきだしのヒットラーみたいな感じです。
あまりにも、演出過剰なわりには、内容が単純で幼稚で、自己中すぎます。
格好は満点、中身は幼稚きわまりない本です。