ユーザーレビュー一覧(全4件 平均:4.0)

「この本は、上巻です」 2008-10-11
レビュアー:えっ!?(3人中3人が参考になったと回答)
あらすじは、さわられた姫を救いに城へ急ぐアルカイン達。
途中、王弟に助力を願いに会いに行くが。
タイトルに上巻と書いてませんが、実質は上巻で、いいところで終わります。
城にいる将のルナスティアに因縁のある魔族が現れたり、セロの薬師の師匠がでたり
と新キャラが出ます。
魔族側も魔族になる前の話や内面が描かれています。大きくストーリーが動きだした内容です。
この上・下巻で、さんざん伏線が張られている フィノの闇や魔族が城を乗っ取った目的などの答えがある程度明らかになる期待がもてる内容でした。

「あれだけ囲われたら、普通はまっすぐには育てない」 2008-10-12
レビュアー:くまくま(3人中2人が参考になったと回答)
敵地を目の前にして、第三極の人間も登場し、風雲急を告げるといった状況のはずなのに、セロをめぐる鞘当てが激化。猫まっしぐら的に、前しか見えていない一途な人間は恐ろしい…優先順位を消して見失わないという利点はあるけれど。
魔族とは何なのかという全容は全く見えないけれど、視点が少しずつ、局地的な現象から広い方向へ向かい始めている印象を受ける。メチャクチャ売れる!という派手さは全く感じないのだけれど、はずさない安心感はある。
最後の引きがすさまじいので、早く続刊を。展開の途中で切れるのが嫌な人は、次の巻が出るまで読むのを待った方が良いかもしれません。

「人には人の魔族には魔族の事情があるのかな」 2008-10-11
レビュアー:もんちゃん(2人中0人が参考になったと回答)
魔族だけが怖い訳ではなく人だって怖いよって言ってるみたいでもそれだと魔族を倒す理由が無くなっちゃうね

「セロの師匠登場!フィノと・・・」 2008-10-13
レビュアー:gaeadom2(3人中0人が参考になったと回答)
収録内容
・序 ハイヤードの傀儡
魔道具、ハイヤードの傀儡その成り立ちは・・・
・一 騎士の卵と小さな姫君
騎士を目指すヴィオレとその友人イリアード、過去の二人は・・・
・二 鉱脈の都に朝は来て
魔族との戦いの終わったダイナースクでセロ達は・・・そしてヴィオレは教官だったヒューゲルに・・・
・三 王弟の消えた街
王弟セイルバンが領主を勤める街トラファード、セロ達が街に着いたときそこには魔導騎士団が謎の人物と・・・
・四 王都に蠢く者達
王都フーリエに着いた魔族の3人、ルナスティアに報告するラダーナだったが・・・
・五 闇と炎の諍い
トラファードへ再び魔導騎士団が・・・そこへイリアードが現われるのだが・・・
・余 黒衣の少女と黒衣の男
トラファードへの襲撃が終わり、ルナスティアの前に現れたのは・・・
前巻から続き魔族とアルカイン達の戦いが今巻も続きます(さらに次巻へ・・・)
それにしてもアルカインが魔族よりも恐れるモノって・・・(確かに現実でもあれは怖いですね。)