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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

本を読む本 (講談社学術文庫)
本を読む本 (講談社学術文庫)
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Mortimer J. Adler[原著] Charles Van Doren[原著] 外山 滋比古[翻訳] 槇 未知子[翻訳]

講談社

¥ 945

文庫

売上ランク:337位

1997-10

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ユーザーレビュー一覧(全64件 平均:4.5)

評価5点「真っ当な読書法」 2008-12-02
レビュアー:Rest Orange(2人中2人が参考になったと回答)
私自身、書籍などで学習する機会が多いが、その効果や読み方、読書スピードなどに疑問を持っており、何かヒントを得られないかとこの本を選んだ。

点検読書という速読的な手法と、理解を深めるための分析読書、シントピカル読書といった読書法について書かれており、本によって各手法を使い分けようという事である。

それぞれの手法は、特殊・特別というよりとても真っ当という印象。

書籍から学習する機会の多い人にはとても役に立つだろうと思う。
私自身、読書に対する考えがとても広がった。
評価5点「これぞ読書だ!」 2008-12-12
レビュアー:nonsense(2人中2人が参考になったと回答)
なかなかよいです。特に学生さんにはお薦めでしょう!!

「読むに値する良書を、知的かつ積極的に読むための規則を述べた」本なのですが、

まずは、

「教わることが消極的だと考えるのは誤りである。
まったく受け身の学習などあり得ない。」

と、学ぶこと一般についての姿勢から話が始まります。

学習というのは、「頭を使って考えることが必要である」から積極的な行為なのですね。


読書法についての教示は、(例えばキーワードを見つけ、使われている意味を正確に掴め等)自然と自分で気がつくようなことも多いです。
ですが、丁寧に系統立って教えてもらい、それを意識することは、特にこれから読書をしていこうという人には非常に有意義だと思いますね。


ただ、この本、出てくる事例が、
ユークリッド『幾何学原論』
アダム・スミス『諸国民の富』
ルソー『社会契約論』
カント『純粋理性批判』『実践理性批判』
ニュートン『プリンキピア』(!!)
etc・・・
と昔、社会の教科書でお目にかかった歴史に名を残す名著ばかり、、、

ちょっと、あまりに身近じゃないのですが、その点は軽く受け流して、読み進めましょう♪


「良い本は読者にとって難解である。
 むずかしいくらいの本でなくては、読者にとって良い本とはいえない。
 そういう本に向かって読者は背伸びをし、自分をそこまでひきあげなくてはならない」

うーん、さぼってますねー、、
反省(-o-;)

評価4点「売れれば万事良しみたいな言葉は良書に必要でしょうか?」 2008-12-23
レビュアー:cpu(2人中2人が参考になったと回答)
本当に大変良い内容でした。

本書の内容において読書法というより本の活用方法を指南しその有効性が書かれているので他の方のコメントと重複するので割愛しますが、教師の方や調べ物が多い方には参考になるのではないでしょうか?

紹介される方法は順を追っているので活用しやすいと思いました。また、私の読み方が本書と似ていたので安堵した次第です。ただ、人によっては難しい内容かもしれません。一度本書を見て購入することをお勧めします。

しかし残念なのは、私が購入した本書に巻かれていた真っ赤な帯に「○○○○氏、推薦」と書かれていたことです。この本に限らず、帯に「○○○○氏、推薦」や「○○○○氏、絶賛」みたいなキャッチコピーはその本の内容を的確に伝えているコピーではなく単なる営業的な販売促進のみのキャッチコピーであって、作者や良書への尊敬や畏敬の念が全く感じられず、このような風潮は大変残念。

良書に販売文句だけの安易なキャッチコピーはその本の価値を逆に下げていると思います。

本書は大変すぐれた内容だったので☆5つにしたいのですが、帯にあるキャッチコピーで本書の価値を下げているので☆4つにしました。
評価4点「本を読むことは」 2007-10-14
レビュアー:21世紀なし(10人中1人が参考になったと回答)
私にとっても大変楽しいものですが、
楽しみなだけの私にとって、そこまで難しくなくても。
という感じでした。
でもなるほどと思う事が多かった良書でした。
評価4点「良書と出会うには?」 2008-07-13
レビュアー:乱読者(2人中1人が参考になったと回答)
 読書法の本だと思います。
 いかに良書とであうか?
 良書とであったたときにどうすればよいか?
 その内容が説明されていますが、少し難解です。
 良書をいかに読んで自分のものにするかが書かれた本。
 さいごの訳者あとがきは読書や日本の本に対する大変すばらしい
見識だとおもいます。