ユーザーレビュー一覧(全64件 平均:4.5)

「ビジネス書の読み方としては最適」 2008-03-12
レビュアー:アームストロング(7人中7人が参考になったと回答)
本の読み方を解説している本です。
読書を
1.初級読書
2.点検読書
3.分析読書
4.シントピカル読書
の4段階に定義して、それぞれのノウハウを解説しています。
私なりの理解では、
本を読む際は、まず本に何が書かれているかを、タイトルや帯、目次、はじめになどを読んで、
・作者が何を伝えたいのか?
・自分はこの本を読んで何を得たいのか?
を考えてから読書を始め、作者の解説する結論とその根拠を明確にして批判することにより、知識を深めることが出来る。
そして、これらの技術の集大成として、複数の本を読書し、自分の求めるテーマの導きだしていくことが重要だと
述べている。
良書です。
ただ、翻訳のせいなのか、言い回しなどが理解しにくいところがあり読むのに根気がいります。
その点を差し引いて星四つ

「時間の無い人のための「本を読む本」の読み方」 2008-03-27
レビュアー:アマゾンだるま(10人中7人が参考になったと回答)
172〜175頁に書いてある第二部分析読書のまとめを読む
↓
分からないところがあれば前に戻って読む
↓
(文学等を読む人は198頁の第三部を読む)
↓
第四部を読む
↓
訳者あとがき(日本人の読書論)を読む
時間が無くて、さらに、研究室などで哲学書や歴史書を
多数読む必要の無い人はこの本を読まなくていいでしょう。

「「読書」というものについて一度考えてみたい方におすすめの一冊だと思います」 2006-07-03
レビュアー:齊藤政城(8人中6人が参考になったと回答)
4段階のレベルに分けた読書の仕方「読書技術」の2段階目の「点検読書」の必要性を痛感しました。
「点検読書」とは、全部読むに値する本であるかを点検するために、本の一部分を読むことで、当然といえば当然のことなのですが、店頭やネット上で、タイトルなど少ない情報から気になった本を簡単に購入していた自分にはとても参考になりました。
「読書」というものについて一度考えてみたい方におすすめの一冊だと思います。

「読書するなら」 2008-02-04
レビュアー:RLeaders(7人中6人が参考になったと回答)
良い本をよりよく読むための本。
著者によると、本の読み方には4段階あるそうです。
本を批評的に読みたい、とか、受身の読書では身につかない、など
ちらっとでも思ったことのある方にお勧めです。
体系的に書かれているので読みやすいのもポイント。
時間をおいて読み返したい一冊。

「今、出会えてよかった」 2008-03-05
レビュアー:りとるぐりーんめん(6人中6人が参考になったと回答)
まず、題名が面白い。『本を読む本』。原著は、”How to Read a Book”という名前である。
内容は、読書という行為を、4レベルに分け、字を読み始めた頃の幼い子がする浅いものから、研究者がすると考えられるような深いものまで説明している。
中でも、『点検読書』と『分析読書』については、とても参考になった。本が持っているポテンシャルを点検読書によって効率的に見きわめ、その中でも読むに値する良書については、分析読書によってポテンシャルを最大限に引き出す読書法が紹介されている。
「本を読んで効率的に知識などを得たい」「本を読んで人間力を高めたい」というような、成長のための読書を、これから本格的に行おうと考えている人、また、すでに行っている人は、一度読んでみるといいだろう。