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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

生協の白石さん
生協の白石さん
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講談社

¥ 1,000

単行本

売上ランク:38770位

2005-11-03

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ユーザーレビュー一覧(全162件 平均:4.0)

評価5点「考え」 2006-06-29
レビュアー:狼煙(8人中7人が参考になったと回答)
普通なら、軽く流されるような質問の内容。けれど、白石さんは、かかさず答えてくれる。しかも、優しく丁寧に。相手が白石さんだからこそ、みんなは質問を投げかける。そして、白石さんだからこそ、質問に答えてくれる。
この本は、ブームを起こしてましたね。もっと、もっとみんなに読んでいってもらえればいいと思います☆
世の中、みんなが白石さんのように考えられれば、無駄ないざこざは、起きないのかもしれない・・・。平和になるのかもしれない!!
評価4点「ブームが起こっても騒がない、という奇蹟」 2006-09-13
レビュアー:くろやぎ(9人中7人が参考になったと回答)
 大学生協の掲示板の質問、要望コーナーから本書は生まれました。
 「ひとことカード」に書かれた、どんなふざけた質問でも、ていねいにウィットに富んだ回答をする白石さんは、ネットで紹介されてすっかり有名人になってしまいました。

 本書が話題になって半年以上も過ぎてから読みました。
 どんな質問にも一生懸命に答えようとする白石さんは、ほんとにいい人だなぁ、と思います。人柄の良さがにじみ出ていますね。

 白石さんの「いい人」が極めつきなのは、このひとことカードがネット上で話題になってしまった時の対応のしかたです。遠慮がちにコンタクトしてきた学生にも穏やかな対応をし、単行本の出版にも、「こんな私のために……」と遠慮がちにさえ見えます。
 テレビ、新聞などで取り上げられるようになっても、顔や本名は出さない、という基本を徹底しています。
 ブログの女王の、あの眞鍋かをりが会いにいったときも、やはり顔は出さないことをお願いしていました。(「眞鍋かをりのココだけの話」2005年12月9日号参照)

 東京農工大学の学生も、決して大騒ぎするでもなく、今までどおり「ちょっとおもしろい回答をしてくれる生協の職員」として白石さんに接しているようです。この本の元になったブログも、週に2回くらいのペースで淡々と続いていますよ。

 何かブームが起こると、集団ヒステリーでもみくちゃにされてしまう姿をよく見ますので、このリアクションは奇跡そのものですね。
評価5点「ひねりの入った変化球」 2007-04-10
レビュアー:紫-ユカリ-(7人中7人が参考になったと回答)
物語でもなくエッセイでもなく、詩集や学問書でもなく。
東京農工大学生協職員・白石正則氏と東京農工大学学生の、「ひとことメッセージ」による交流が収録された本です。
出版当初は随分と騒がれましたが、今はもう大きめの本屋店頭にあるかないか。
しかし中身の面白さは、もちろん変わりません!

「生協の白石さん」、中身は大学生協利用者による「ひとことメッセージ」に職員である白石氏が返答を書く。その返答を「ひとことメッセージ」と一緒に載せて本にした。それだけのものです。
しかし、普通であれば「馬鹿馬鹿しい」と一蹴して終わるようなメッセージにもユーモア溢れる回答がなされていて、それがとても面白い。
そのひねりの入った変化球のような回答は、何度読んでも小さな笑いを提供してくれます。相当のセンスがないとこのような楽しいメッセージは作れません。
個人的なお勧めは「愛は売っていないのですか…?」への返答です。
評価5点「小気味よい回答」 2005-11-14
レビュアー:アマゾンジロウ(13人中6人が参考になったと回答)
たわいもない質問が来ても、愛とユーモアとを伴った小気味よい回答をしてくれる。
読むとにやりとするものばかり。
おすすめです。
評価5点「慈愛に満ちている」 2005-12-26
レビュアー:OZ(9人中6人が参考になったと回答)
様々な質問に対する様々な答え。一冊を通じるようなテーマは特にありません。それなのに、この暖かな読後感は何なのだろう。
あとがきを読んで、何となく分かった。白石さんの感謝の気持ち。農工大の学生に対する、友に対する、母に対する、妻に対する…。すべてのものに感謝の気持ちを抱いていればこその慈愛に満ちた回答なのだろう。