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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

流星の絆
流星の絆
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講談社

¥ 1,785

単行本

売上ランク:626位

2008-03-05

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ユーザーレビュー一覧(全110件 平均:3.5)

評価5点「名作です」 2008-03-24
レビュアー:空港EXPサービス上田(15人中7人が参考になったと回答)
正直最近の東野作品には期待はずれが多く今作も期待せずに購入。

最初からぐいぐいひっぱられるのはいつもの事だが最近の作品に見られた
中盤でのもたもた感もなく最後までしっかりと充分に楽しませて
もらいました。

東野作品では久々の感覚で、全盛期を思い出させてくれました。
このレベルの作品を求められ続けるのは酷な気もしますがファンは
常に最新作=最高作を期待していますので末永くのご活躍、応援しています。

今回は文句なく5つ星です。
エンターテイメント作品として多くの方に受け入れられる作品だと自信を
持って推薦します。
評価3点「久々の失敗作」 2008-03-14
レビュアー:さとぴょん(9人中6人が参考になったと回答)
コンスタントに良作ミステリーを発表してくれる東野圭吾さん。
「はずれ」の少ないというか、絶えず毎回読みやすいレベルの高い作品を提供してくれるその技量はミステリファンとして、とても貴重で大好きな作家さんです。
しかし本作の読後感は久々の駄作と言わざるを得ない。
週刊誌に連載されていたということで、各章が短く構成され相変わらずの読みやすさとテンポの良さで実に早いスピードでページを捲らせるが、残念ながら評価できるのはその点だけに思われる。
ネタバレになるので多くは書けないが、事件が起こり読者は早々に登場人物の3兄妹に感情移入するのだが、ある章に移った瞬間、一気に3兄妹は成長した姿が描かれる。
もちろん、その過程もところどころで語られるのだが、今の状況になった説明があまりにも弱い。
そして行っている事自体があまりにも稚拙で、あまりにも文章にリアリティがなさ過ぎ。
事件によりそういう人生を送ったのだとしたら、結末に向けての変貌も陳腐すぎ。
あれをどう読んだら「涙」や「感動」といった感想が出てくるのか甚だ疑問である。
個人的には「殺人の門」以来の駄作。
次回作に期待します。
評価5点「さすが東野圭吾さん!」 2008-03-15
レビュアー:オアシス(15人中6人が参考になったと回答)
東野さんの作品はどれも好きで、だいたい読んでいますが
これまでの作品と比べてもすばらしい作品でした。読み始
めは白夜行みたいな暗い感じかなと思いましたが、そんな
事はなくて、読み終わった後も爽快感がありました。最後
の最後はちょっとわかりやすいかなとも思いましたけど・
・・でも、本当に楽しくて無駄がなく一気に読ませてくれ
る作品なのでぜひ読んでみてください。
評価3点「さすがは東野圭吾」 2008-03-28
レビュアー:ご隠居(10人中6人が参考になったと回答)
さすがは東野圭吾である。帯文の「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」を読んだ時には、背筋が粟立った。隙のない文体、緻密なプロット。魅力的なテーマ。どこを取っても申し分ないのだが、このところ発表される著者の作品は、世界観が似ていてどこかマンネリズムに陥ってしまっているような気がする。せっかくこれだけ豊穰な才能の持ち主なのだ。脂乗ったこの時こそ、もっと世界観を広げ、新たな分野に挑戦してもらいたい。そうした期待をこめてあえて星3つ。
評価3点「もったいない・・・と思いませんか?」 2008-04-11
レビュアー:koupapa(8人中6人が参考になったと回答)
どうしても他の東野作品と比較してしまうのがいけないのか。確かに後半のヤマ場への盛り上がりは本を置けなくなる。それだけにあの終わり方は残念で仕方がない。この作品は3人の兄妹が殺された親の復讐の為、緻密に作戦を練り、相手の家に入り込んで着々と追い詰めていく東野版”忠臣蔵”である。犯人は別に誰でもよく、むしろひねらない方がストレートで良かった。展開がいいだけにもったいないと思う。
東野ファンの方は”白夜行”や”天空の蜂”と較べてしまいませんか。