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わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由
わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由
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講談社

¥ 1,470

単行本

売上ランク:16730位

2008-07-31

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ユーザーレビュー一覧(全8件 平均:3.0)

評価3点「松藤氏のブログと内容は同じ」 2008-08-06
レビュアー:幸運なお猿(28人中20人が参考になったと回答)
松藤氏のブログを本にしたもの。
初めて松藤氏の著作を読まれる方には新鮮な内容かもしれないが、ブログを読んでいる方、これまでの著作「終わりの始まり」シリーズを読まれている方には、新しいトピックスは無いかもしれません。
ブログを書籍化するケースは最近多いが、他の著者は書籍用に構成を工夫しているように思う。ちょっと「安易に本を出しちゃいました」感があります。
ネガティブなコメントをさせていただきましたが、松藤氏の話は好きなのでレーティング3とさせていただきました。
評価2点「氏のほかの書籍に当たるのが無難」 2008-08-17
レビュアー:石坂 哲(22人中20人が参考になったと回答)
松藤民輔氏のブログを書籍化した一冊。

したがって、雑記的なものが多く、構成もお粗末。「まえがき」すらない。

氏のファンならば、氏の側面についても記述されている部分があり興味深い一冊であろう。
なかなか面白い。しかし、純粋な投資目的の方は、氏のほかの書籍を当たるのが無難である。
評価3点「随筆的でちょっと難解な本です」 2008-08-14
レビュアー:ramblelazy(17人中14人が参考になったと回答)
今までのブログに書かれた記事を1冊の本にまとめ上げたといった感じの本でした。

著者のブログを読まれた方なら分かると思いますが、随筆的でちょっと難解だったりします。

ただ、この本を読んで、

* 恐慌が起こるだろう
* 金価格が上昇するだろう
* 日本は技術力によりうまく生き残っていけるだろう

ということだけはなんとなく分かりました。

現在著者のブログは有料ブログになっているため見ることができませんが、どのように今の世の中を見ているのか、垣間見ることができたのでよかったです。

一応投資の本ですが、先にも書いたように随筆的なため、そこから投資に役立ちそうな情報をすくい上げるのは難しいと思います。松藤さんの著書を初めて読むのでしたら、「終わりの始まり」三部作を読まれるのがよいかと思います。
評価5点「たしかにブログの内容とは違いますね」 2008-08-22
レビュアー:カスタマー(12人中9人が参考になったと回答)
 著者が主宰する人気ブログ「松藤民輔の部屋」の会員ですけど、たしかに本書とブログは内容が全然違いますね。
 本書の読み所は、どうして著者がアメリカ発世界恐慌が来るとマーキングしていたか、すべてをその部分にフォーカスして読み進めると面白いことに気づくと思います。
 行き過ぎの金融資本主義。賞味期限切れの金融工学。手を換え品を換え、懲りずに繰り出される金融商品。結果として覇権の移動・基軸通貨の転換=世界経済の大転換。60年に1回遭遇できるかどうかの大チャンス到来・・・重要なことは勝つべきポジションで待ちかまえること。どうすればいいか? 『マネーの未来・・・』と合わせて読むことをお勧めします。
評価3点「ライトな読後感が残る快作」 2008-10-10
レビュアー:fukkie(5人中4人が参考になったと回答)
歴史上のデータを基に現況の経済を精緻に分析する、ここ最近の松藤氏の著作とは趣を異にし、それらでも披露された知見をベースとして、氏の(人生|相場|世界)観を織り交ぜながら、やがて来るであろう日本の未来を、史実への肯定的な目配せをしながら謳い上げる。

日本国内に居るだけでは到底気付く事のない日本(人)の美点の称揚が嘘臭くないのは、マーケットという現実とチャートという歴史的事実の蓄積に真摯に向かい合ってきた著者ならでは。

今現在進行している恐慌を、不可避な畏怖の対象としてではなく、歴史的パラダイムの変革と捉え、肯定的に再把握する。

ライトな読後感が残る快作。