ユーザーレビュー一覧(全14件 平均:4.0)

「第3章までならば星5つ」 2008-10-06
レビュアー:清高(22人中16人が参考になったと回答)
この本の長所
第1章から第3章で、グーグルメールの活用法や、その場合の紙の活用法などが書かれているところ。私自身はグーグルメールなど、オンラインを著者ほど活用していないが、インターネットの世界がここまで来ているのか、と、恐怖、ならびに希望が持てる内容だった。あとで短所も書くが、第1章から第3章まででも読む価値のある本だ。
この本の短所など
1.この本に書かれたことがこれから現実になるかはわからないので、その覚悟は必要か(もっとも、かなりの部分、現実になると思ってよいと思う)。
2.第4章の内容は、他のグーグル本のほうがいいと思った(たとえば、『快適デジタルライフ グーグル最新検索術』(アスキー新書))。
3.書き直しだから仕方がないのだろうが、著者の他の著作との重複が多いように感じた。
4.著者のキャリア(大蔵省→学者)からくる限界もあるように思った(大企業の批判も、企業秘密などを考慮したら妥当かは疑問。もっとも、個人が勝てるという希望は持ってもいいのかもしれない)。
結論―長所星5つ、短所星3つ、中間として星4つ。もっとも、長所だけを買って、手に入れる価値はあると思う。

「簡単に言うと」 2008-09-18
レビュアー:かっくん(32人中14人が参考になったと回答)
簡単に言うと、
1.Gmail使いましょう
2.システマティックな名前を付けて検索しやすくしましょう
3.以上
ついでとして、これからの知的労働能力として、地頭力(「結論から」「全体から」「単純に」)が大切だということを、言葉は違いますがおっしゃってます。

「整理するな、検索せよ!」 2008-09-28
レビュアー:石坂 哲(21人中14人が参考になったと回答)
IT時代における、情報整理のノウハウを公開した一冊である。1993年に出版された『「超」整理法』は紙媒体の情報整理法だったのに対し、本書はIT技術の発達を鑑みて改訂されたものである。
Gmailの出現により、われわれは無料かつ短時間で大量のデジタルデータを蓄積・検索・通信することが可能になった。本書は、Gmailを駆使した情報整理のノウハウが公開されているだけでなく、情報ユビキタス時代における「知のあり方」についてまで提案されている。
知的生産性を向上させるためには、それにかかる情報整理はできるだけ簡潔に済ませたい。「分類するな。検索せよ。」がモットーの本書には、そのための効果的かつ効率的ノウハウが蓄積されている。

「整理法以外にも言及」 2008-09-21
レビュアー:mthsngc(25人中10人が参考になったと回答)
前半はGメールをデータベースとして活用することの利便性について
後半は効果的な検索の方法、ヘリコプター勉強法、(以前はパラシュート勉強法と呼んでいた)、アイデアの生み出し方などについてが、テーマとなっている。
最後の部分では日本将来とくに大企業に対する危機について書かれており、なるほどと思わせる。日本の知的プロレタリアートにたちに立ち上がってもらいたいものである。

「良書でした」 2008-10-08
レビュアー:Varo(9人中4人が参考になったと回答)
以前の超整理法の焼き増しみたいのなら嫌だなと思っていたけど、これはまったく新しい内容でした。
かなりの年齢なのに、ネットを使いこなし、この人って、本当に凄い人ですね。