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毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
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Susan Forward[原著] 玉置 悟[翻訳]

講談社

¥ 819

文庫

売上ランク:334位

2001-10

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ユーザーレビュー一覧(全65件 平均:5.0)

評価5点「普通の家庭にとっても参考になる」 2008-07-02
レビュアー:本格派(16人中15人が参考になったと回答)
子供に対して、将来に渡って強く残る悪影響を与える親のことを「毒になる親」と表現している。
全体は2部からなる。
第1部は、毒になる親の色々なケースの紹介と、それが子供の将来にどのような障害をもたらすかについて述べられている。
暴力を振るう親やアルコール中毒といった分かり易い例から、子供をだしにジョークを言う親といったよくありがちなケースにまで渡り幅広く取り上げられてあるが、共通するのは、親の行動が子供に繰り返し無言のメッセージを送っているということであり、やがて子供は高い確率でそのメッセージを実現させてしまうということだ。
「おまえはだめな人間だ」と言われ続けると、大人になってからそれを実現させようと無意識に行動してしまう。「繰り返し念じ続けたことは現実化する」というのはナポレオン・ヒルを始めとして色々なところで言われているが、マイナスの方向でもメッセージの繰り返しは強力な呪文として作用するのである。

第2部では毒になる親に対してどのような接し方をすれば悪影響を受けないで済むか、建設的な人生を送ることができるかのヒントを与えてくれる。

実際に毒になる親を持つ人向けに書かれた本のようではあるが、普通の家庭でも問題のひとつやふたつは抱えているであろうから、あるべき親子関係の姿を見つめ直すきっかけになる本だと思う。
評価5点「自分探しになるかも」 2005-02-08
レビュアー:けんちゃんママ(17人中12人が参考になったと回答)
どうして自分の子供に小さな事でイライラするのかを知りたい時、この本に出会いました。現在の自分がどうしてこうなったのかがわかる一冊だと思います。
評価5点「世界中の親たちへ」 2007-04-21
レビュアー:doppelganger(49人中12人が参考になったと回答)
知らなかったでは済まされない。あなたが今人間関係で悩んでいること、あなたの身に起こった事件。失敗、ウソ、罪。すべてはあなたのせいではない。親のせいなのだ。

アイロンの消し忘れ、ガスの元栓閉め忘れ、不慮の事故、駐禁の切符をキラレたことですら、親のせいなのだ。それが何故かを知らなければ、あなたは同じ失敗を一生繰り返すでしょう。

今子育て中の親、親とうまく行ってない子、すべての人々に読んで欲しい。すでに巣立って行った子供を死に追いやらないためにも、是非読んでいただきたい。
評価5点「毒はいけないにきまってる」 2007-07-29
レビュアー:flora(87人中11人が参考になったと回答)
こうゆう本を親はみない。
子供はちょっとした勇気をつかむ。
第一今の親はある少数派ともいえなくなっている。
 こんなところに生まれなくてよかったと言うと。
キリスト教では親を選んでうまれてくるという。
 解釈がちがったらごめんなさい。
生きるのは辛い事が記憶されるが、よい事もたくさんある。
 カウンセラーという仕事のわたしの彼はすずやかな眼をしている。
読書をしたらすずしい眼の彼女になれるかもしれない。

 ぜひ一読推薦します。
評価5点「全ての親に読んで欲しい本」 2008-07-25
レビュアー:アサブキファン(10人中10人が参考になったと回答)
さっき読み終えました。
今、自分の人生で、ようやく目が覚めた気分です。
昔を思い出して、今までの自分の人生を思い出して、涙がでてきそうです。
今の私は、自分の両親に一人前の人間として認めてもらうために行動していたのだと、
この本を読んでわかりました。
それと、私はすでにもう自分で自分をコントロールできる大人なんだということも。
いい年をしてるのですがW
この本を書いてくれた作者と、発行を決めてくれた出版社に感謝です。