ユーザーレビュー一覧(全65件 平均:5.0)

「こんな親にはなりたくない!と内心思っている方へお勧め」 2007-10-02
レビュアー:マナミ(38人中37人が参考になったと回答)
夫婦の間に子供ができても(妊娠しても)嬉しくない自分がいました。
そんな、自分を悪ぶってみせたり、悲しく思っていたりしました。
で、なんで自分は嬉しくないんだろうと理由を考えてみました。
性格的な問題や育ってきた家庭環境・・・。
それだけだろうか?そんな単純なものじゃない。
と思っているときにこの本に出会いました。
妊娠しても嬉しい気持ちが湧かないのは病気と捉え、カウンセリング通おうと決めました。
私の子供時代の楽しい記憶を奪った両親にはずっと、怒りを抱えつつも、
表面的には仲良くしています。
それにも、いいかげん疲れました。
これからは、親に対する怒りを本書の進めるようにもっともっと外に出して行こうと思いました。
母親といると、別居中の父親のグチばかり、聞かされ、かといって全く別れようとしない親の行動と発言に矛盾を感じていました。
また、母親に話を合わせるために、自分の夫のグチを言ってしまう自分に危機感を感じました。母親と距離を置くことを決めていますし、心の距離はずっと置いています。これも、本人に言うべきだなと本書を読んで確信しました。
戻ってこない、過去を悔やみながら生きるのは親の考え方や感情に大人になった今も犯されている証拠です。
この本には一日でも早く出会うべきだと思いました。
程度の差こそあなたの家庭にも当てはまるところがあると思います。

「何度も読み返したい本」 2005-06-30
レビュアー:エコペン(35人中35人が参考になったと回答)
スーザンフォワードは素晴らしいカウンセラーです。面識もなく、ただ活字になっただけなのに私を癒してくれました。この本に出会って、私は私の全てが肯定されました。今まで、なぜ、どうしての繰り返しで、悔しかったり、情けなかったり、自信がなかったり、生きた心地がしていませんでした。誰に聞けばいいのか、こんな考えはおかしいだろうかの疑問に全て答が出ています。そして心の中の叫びが実際のものになります。あなたが気がつかないもう一人のあなたの叫びがきっと聞こえます。

「アダルト・チルドレン関係ではベストの書です。」 2005-07-25
レビュアー:carioca(30人中30人が参考になったと回答)
いままでにアダルト・チルドレン関係の本は数冊読みましたが、この本が自分にとっては一番理解しやすく参考になる本でした。著者の患者に対する優れた洞察力や思いやりの深さはそれだけで読む人に深い理解と癒しを与えてくれます。アダルト・チルドレンに関する理解を即すだけではなく、アダルト・チルドレン自身が自分を救う為の最善の方法をわかりやすく解説してくれています。大変お勧めの書です。

「新しい人生の一歩」 2007-07-01
レビュアー:happy(31人中30人が参考になったと回答)
これまでAC(アダルトチルドレン)に悩み、数々の本を読んできたが、
この本を読み終えた後、目の前に新しい道が開けたような気がした。
頭の中で分かっていても、止められない思考があったが、その思考に別れを告げることができた。
もがく人生との決別
もがきはいまこそもう止めるべきだ。やめるゲーム(=もがき)とは次のようなことだ。
1.自分の苦しみがなくなるように親を変えようとすること。
2.親の愛情を勝つ取るにはどうしたらいいかかんがえること。
3.親の考えや言動に対して感情的に反応すること。
4.いつの日か親は真心のこもったサポートを与えてくれるだろうという幻想を持つこと。
私の人生に起こる様々な問題に疑問を感じ、ACという概念を知り、
世代を超えた問題に気づき、
この大きな問題をどのように解決して人生を生きるべきかに日々頭を悩ませてきたが、
この本によって幸せな人生の一歩を踏み出すことができた。
個々人の育ってきた環境、ACの要因は人それぞれであり、
問題を解決するための、書籍、カウンセラー、トレーニングなどの薬も異なるといえる。
しかしながら、ACに悩む方々に対して、この本が何らかの力になると信じて、
一読することを進めたい。

「きつかったけれど、すばらしい本でした」 2005-04-28
レビュアー:cablebeach(29人中29人が参考になったと回答)
内容を自分にあてはめながら読んでいくと、精神的にきつくて時には涙も出ました。しかし、そのおかげで、読み終わった頃には、自分の状況がとてもよく理解でき、それについて自分がどうするべきか、ということも考えられるようになりました。今は、視界が開けた気分です。子供の頃、辛い思いをされた方(それを意識しているかしてないかにもかかわらず、そして自分ではそれを消化して乗り越えたと思っている方も含め)には本当に読んでみていただきたいと思います。