ユーザーレビュー一覧(全7件 平均:4.0)
「ほんとにわかりやすい?」 2002-10-11 ところで、著者としては、読者の親しみやすい本にしようという意図があるのだろうが、
冗長な文、脱線が少々すぎるように感じた。(私は「銀河鉄道の夜」の解説を10ページも読むためにこの本を買ったのではない。)
また、細かな間違いが散見される。(例えば、図53-2。私は自分の考え方がおかしいのかといたずらに悩んでしまった。)
結局のところ、さらに勉強していきたいと思った。
「入門的内容ではないと思います」 2004-04-19
「もう一度物理の楽しみを教えてくれる良書!」 2001-02-27
「実にわかりやすい。」 2000-12-01昨今は理論の本質的な部分をよく理解してもいない 困った人々に限って啓蒙書を出版したがるもの。 「~~理論は間違ってる」とか主張する書物がそれだ。 多くの場合、こうした書物は著者の理解力不足による 誤解なのである。そして誤解が出版されれば 他者までその影響が及んでしまう。 これでは全く教育的とは呼べない。
竹内さんの本はそうした二流の書物とは 一線を画している。 なにより、竹内さんは物理学の学位をもって おられるわけで、だからこそ 本質をえぐり出した明確な叙述がなされ得るのである。 下手な解説書を読むより何倍も理解が進むであろう。
この本では最新のトピックスである「ヒッグス」についても触れられている。その点も大いに評価してよいだろう。
「竹内薫氏は、物理学のソクラテス」 2005-02-11