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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

インフォコモンズ (講談社BIZ)
インフォコモンズ (講談社BIZ)
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講談社

¥ 1,365

単行本

売上ランク:79796位

2008-07-17

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ユーザーレビュー一覧(全6件 平均:3.0)

評価2点「何が言いたいのか良く分からない。」 2008-08-05
レビュアー:toto(13人中7人が参考になったと回答)
「情報を軸とした新たな共同体」が生まれてくる・・・。普通にネットを使っていれば体感していること(mixi上の人間関係と実際の人間関係との問題など)が羅列されていて、読み通してみても、どういう理由でそういう結論になるのか今ひとつ、ぴんとこない。この本を読み終えて思ったことは「googleとSNSの次に来るのはなんだろう?」ということぐらいでした。
評価4点「ウェブ3.0の定義は「非集中化(デセントラライズ)した私」」 2008-08-15
レビュアー:長谷川 純一(10人中6人が参考になったと回答)
 現在,圧倒的に時代を牽引しているグーグル。しかし,そのグーグルの先にいったいどのような世界が広がっているのかを大胆に予測した本。公と私の間に,中間共同体(マジックミドル)としてのインターネットの存在がどんどん大きくなり,リアルな世界にも影響を及ぼしている。著者は,それを情報共有圏(インフォコモンズ)と名付け,今後インフォコモンズがどのように発展していくのかを考えている。人々が,実際に欲しい情報を手にし,かつ他者に求めている情報を的確に配信するためには,このインフォコモンズの発展が欠かせない。それは,現在のグーグル検索やSNSでは不十分であると指摘している。グーグル検索では,適当なフレーズを入力しただけでは,欲しい情報が手に入らない。現時点では,欲しい情報を手にするためには,グーグルをそれなりに「使いこなす」必要がある。また,SNSでは自分のすべての情報を他者に配信してしまうため,情報を必要としていない人にまで無駄な情報(ノイズ)を配信してしまう。今後,インターネットの世界に求められるのは,一人の人間が,各ジャンル別にそれぞれのインフォコモンズを共有し,自分にとって必要な情報を的確に得ること,またそれだけでなく,自分が意識すらしていないが有益な情報を得る機会(セレンディピティ)をも得ることができる世界が求められている。この本で,著者はその必要性を誰よりも予見し,私たちに明示してくれている。
 そして,それこそがウェブ3.0とも言える新しい世界の始まりとなる。著者はそれが2010年頃になるだろうと考えている。本文中にあるウェブ3.0の定義「非集中化(デセントラライズ)した私」についての文章は,非常に説得力があった。
評価4点「これからのウェブの将来性に期待させられる本です!」 2008-07-23
レビュアー:田中田(9人中1人が参考になったと回答)
「情報を軸とした新たな共同体」=インフォコモンズという考え方をもとに
人−ウェブとの関係、ウェブを介した人−人との関係についてのあり方が
書かれている。
実在するネット上のビジネスを用いて書いてあり非常に読みやすかった。








評価2点「わからない・・・」 2008-10-23
レビュアー:Turtle(3人中1人が参考になったと回答)
何人か同じ感想をもたれているのでちょっと安心しました。
言っている個々の状況はわかるのですが、「だから何???」と思うことが多数。
結局インフォコモンズってなんなの??ということは解決しないまま。

多数、漢字に英語のルビを振っているのも読みにくさ・理解しにくさを助長しているかも。

何度も読めば理解できるのかもしれませんが、読みにくさで私は断念しました。
評価2点「さまざまな知識が駆使されるが,あいまいで理解できない」 2008-09-07
レビュアー:Kana(2人中0人が参考になったと回答)
ひとが情報にアクセスするときの枠組みあるいは文脈を著者は「情報共有圏 (インフォコモンズ)」と呼んでいる.このことばじたいは「場所」とむすびついているが,著者はむしろひとのグループとむすびつけている.情報検索における絞り込みも情報共有圏のひろさを制御するものだととらえている.いずれにしても,きわめてあいまいな概念である.

著者はユーザごとにこの情報共有圏を適切に選択するためのしかけが「暗黙 (インプリシット) ウェブ」,たとえばフェースブック・ビーコンのようなしかけだという.そこでは情報共有圏を適切に設定するためにさまざまな技術がつかわれるが,困難がおおく,たとえばマイクロソフトはベイズ理論をつかったユーザ支援で失敗している.そこで著者は Web 3.0 を登場させ,さらに考察をかさねている.

いろいろな知識が動員されくみあわされているが,それで現在の状況になにがつけくわえられ,問題が解決されるのか,私には理解できない.