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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫)
お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫)
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集英社

¥ 460

文庫

売上ランク:3811位

2008-08-01

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本書を含むリストマニアリスト

ユーザーレビュー一覧(全9件 平均:3.0)

評価3点「外伝としては可。マリみて本編に比べると・・・・・・」 2008-08-01
レビュアー:白薔薇のつぼみ(33人中24人が参考になったと回答)
花寺を舞台にした外伝です。主人公は祐麒。
花寺もなかなか個性的な学校のようです。
ただ、作者の男子校に対する思い込みがやや偏っている印象を受けました。
全体的な感想としては、まぁ外伝としてはアリかな、と。
作者はシリーズ化する気満々なようですが、それでマリみてが放置されるのはちょっと勘弁願いたいです。
評価1点「劣化版マリみてだな」 2008-08-13
レビュアー:CHAOSKREUZ(52人中22人が参考になったと回答)
外伝として一巻完結にすれば笑えるのに、こいつを展開させていこうと考えているところが涙さそうね。十分、マリみてで作家としての名声を得たんだから満足しなよ。つらいね。限界かね。本編のマリみてで行き詰ったのかね? マリみてのクォリティーが素晴らしいだけに、こんな駄作を書いてしまっては悲しすぎるな。
評価5点「孤立無援のサバイバル…?」 2008-08-01
レビュアー:badcom(26人中17人が参考になったと回答)
 『マリア様がみてる』シリーズでちらりちらりと言及のあった、祐巳と顔がそっくりで性格も同じく穏やか風なのになぜか大変ハードそうな学園生活を送ってるっぽい謎多き弟、祐麒の、え、なに裏側でこんなに大変なことになっていたの、みたいな話です。
 マリア様がみてるの花寺版というと、BL色が前面に出た耽美で気持ち悪いものになるのではないかと想像していたのですが、コミカルでアクティブで大変楽しかったです。雑誌版でも読んでいたのですが、いまひとつふたつ腑に落ちなかった箇所も加筆されていてごくごく自然に納得がいきます。その後の異文化コミュニケーション的な生徒会室のドタバタの短編が書き下ろされてます。
 リリアン女学院とクロスオーバーしてる部分の花寺側もすごく見てみたいし、続きも大変楽しみです。
[追記]リリアン側のキャラは祐巳がカメオ出演する程度で殆ど出ないと言っても過言ではありませんので、そちらを期待する向きはスルーするのが無難かも、です。
評価4点「祐麒の『高校デビュー』!お釈迦様も呑みこんだ「マリみて」ワールド!!」 2008-08-01
レビュアー:やじうま(24人中16人が参考になったと回答)
 もちろん「マリみて」の姉妹編。
 作者は「姉弟版」といっているが‥。
 祐巳の弟・祐麒の花寺学院入学の時期にさかのぼってのお話。
 リリアン女学園が「今時珍しいお嬢様量産学校」なら、花寺は「今時珍しい
純真バンカラ男クサイ高校」だ。
 リリアンの「スール」制度に対して、花寺には「烏帽子親・烏帽子子」制度が
あるのも可笑しい。
 祐麒と柏木先輩との出会いから始まるこの物語、「マリみて」のサイドストーリー
ではあるが、そういう評価しかされないのでは、もったいない。
評価3点「花寺編」 2008-08-04
レビュアー:白妙(17人中15人が参考になったと回答)
「マリみて」の主人公・祐巳の弟、祐麒視点の花寺ストーリー。
時は、祐麒の入学からスタートします。
柏木氏を始め、本編には登場していないキャラも登場。
マリみてでは触れられていない、祐麒や友人たちの性格や内実、
過去や人間関係が語られていて興味深いです。

外伝で、花寺や花寺に通う生徒を楽しむと割り切れれば、及第点だと思います。
逆に、マリみてのキャラや展開を重視する方には、あんまりお勧めできないかも。
舞台は男子校ですが、いわゆるBLのような展開はなく、すんなり読むことができます。