
「氷点下の勝負師。」 2005-09-12
レビュアー:タカ派(3人中3人が参考になったと回答)
野球はスポーツである以前に勝負であるというところから出発している漫画。様々な困難を奇策・妙策を駆使して乗り越えていく主人公の姿は、良質なパズルを解いているかのようだ。困難を乗り越えるとはいえ、そこには少年漫画にありがちな「熱」はまったく無い。主人公は常にクールであり、全てが彼の手の平で踊らされているようにさえ錯覚させられる。
野球漫画が苦手な人にお薦めしたいアンチ野球漫画。

「バガブーズ戦決着」 2007-08-18
レビュアー:kahguau(0人中0人が参考になったと回答)
三塁から本塁まで2.6秒で走れるジョンソンに対しあの手この手でその足を封じてきた渡久地、最後は小細工抜きの真剣勝負。
これまで彩川オーナーの犬だった三原監督がついに彩川に歯向かい渡久地を続投させる姿はギャグキャラとしての印象が強い彼の男気が見える珍しい場面でもあります。
バガブーズ戦はこれで決着ですが肝心の謎解きのようなものは7巻に持越しですのでご注意ください。