
「浮浪て候」 2008-06-23
レビュアー:南風蒼々(5人中5人が参考になったと回答)
艶のある漫画である。しかも深く噛めば噛むほど味のある話。幕末期を舞台としているが現在にも通ずる問題が随分とあるため自身を物語に投影したり、息抜きながらに読むこともおつなことだと思う。選者は小沢一郎氏で彼自身も数十年来の「浮浪雲」愛読者。選ばれた作品はどれも良い話なので初めて読む人から往年の愛読者まで広く受け入れられる本。すばらしく良い落語を聞いた後のような読了感は素晴らしい。浮浪(はぐれ)雲は誰しもの心の中に漂っているのだろう。

「小沢氏の考えている方向性を知るには良い?」 2008-06-24
レビュアー:まーくん(4人中4人が参考になったと回答)
小沢氏の考えていることを知るには彼の「政策本読んだり講演を聴いたりするのが良い」なんていうのは当たり前です。しかしそこまで入れ込んで「自分の時間を使いたく無い」という人にはこのマンガはお勧めです。詳細は分からないにしても、小沢氏がどのような思考をする人間か?の一端を知ることが出来るように思います。
各話、冒頭に記述されている小沢氏の寸評がいかにも氏らしい視点です。