ユーザーレビュー一覧(全23件 平均:3.5)

「ついつい買ってしまう」 2008-10-31
レビュアー:アマゾン次郎(45人中22人が参考になったと回答)
大前氏のこの手の本はほとんど買った。基本路線は「焼き直し」である。もとい、軸がぶれてない。考え方、学び方、息子の自慢、生活の楽しみ方など、ずっと変わらないメッセージだ。大前氏の経営する「何とかビジネススクール」に誘導する(されないけど)仕組みも同じだ。辟易しないでもないが、それでもついつい買ってしまう。やはり、この人はビジネス本業界では一級のエンターティナーだと思う。おんなじことを書いていてもその都度客を楽しませる。くどいほど前向きだけど、天然で悲壮感がないから気軽に手に取れる。英語なんてもう無理と分かっていても、大前氏に言われると「まだ間に合うかな・・」と思ってしまう(かも?)。ある意味、健康ドリンクみたいなもの。読んだ後は忘れちゃうけど、その場では元気が出る。1,500円であれば安いんではないだろうか。

「大前研一はドラッカー?」 2008-10-04
レビュアー:豪腕税理士(54人中20人が参考になったと回答)
大前さんの本はしばらくたつと古本屋でたくさん出るので
待ちたいところだが、今回の本をパラパラめくって読む
限り、即買いである。
大前さんは日本版ドラッカーではないであろうか。非常に
わかりやすい文章でいいことを書いてくれている。素人でも
読める。ただ、現実のビジネスでは使えないのである。大前
さんやドラッカーの本を仕事場の机に置いて、実践するわけ
にはいかないのである。
それはさておき、今回も新しい知識及びホットで革新的な企業
を紹介してくれている。でも、本当に本書を読むべき人が本書
買って読まないことが難点だ。
で、高齢者ビジネスの一部(墓のこと)は、ありえんぞな
もし。

「大前研一ファンはもちろん、全ての中高年サラリーマン必読の書!!」 2008-10-09
レビュアー:21世紀のケインジアン(62人中17人が参考になったと回答)
ITの出現という世の中の地殻変動によって、この世界はボーダレスかつ、圧倒的な情報が驚くべきスピードで動く時代に大変革していることを大前さんは力説する。既存のルールが通用しない、現代の世の中になっても、旧時代の常識に染まりきってしまった中高年サラリーマンはこの、新時代を生き抜いていかなければならない。
本書は中高年サラリーマンに新時代のルールを教えてくれると共に、その中で生き抜く術
を教えてくれている。
大前研一ファンはもちろん、全ての中高年サラリーマン必読の書であると思う。

「数少ないグローバルな人材になるために」 2008-10-05
レビュアー:親カッパ(33人中11人が参考になったと回答)
日本という狭い国の袋小路にはまっているサラリーマンへの抜け出す方法を示した書
内容は、1章にて、現状を分析しなぜ、今「再起動」が必要かを述べています。
2章で基本的なスキルについて述べ、3章では「中年総合力」について
述べています。
その上で、4章で新しく起こっている”大前流新大陸”の説明と
5章で大前が考えるWeb2.0を述べている。
エピローグで、新しい飯の種を語っていて合計300ページもの本になっています。
いつもの大前節で、元気になるのと共に、すごいなぁと思います。
彼の著作は2通り、つまり質問力・新大陸などの新しい視点・知見と
この本のような、相手を特定して作成された本の2通りがあると思います。
あまり目新しいものは無いのですが、この構成力とたぶん
非常に短時間で組み上げる力はいつも関心します。

「会社員として,何となくこのままじゃマズいと思ったら...」 2008-10-07
レビュアー:とろすけ(37人中10人が参考になったと回答)
是非手にして欲しい本です.30代後半以降を想定して書かれていますが,自分のキャリア・将来に不安を抱き始めている20代の方にも有効だと思います.まず現実を読者に突きつけて,ではどうすればいいか?までしっかり導いてくれます.
基本路線としては,3年前の名著「ザ・プロフェッショナル」を,サラリーマン全般を対象に切り替えた本の様に思われます.ただし,直近の世の中の流れに対して「なるほど」と思わせる様なレビューが多数あるので,再度購入する価値がある書籍だと思います.
また,従来の著書に比して自慢話が控え目であることに好感を抱きました.