ユーザーレビュー一覧(全23件 平均:3.5)

「Web2.0時代を生き抜くサラリーマン指南書」 2008-10-25
レビュアー:New JJ-K 72(40人中10人が参考になったと回答)
本書の目的は30〜40代で現状に満足していないサラリーマン、危機感を抱いているサラリーマン、もっとスキルアップして上を目指したいと思っているサラリーマンに、自分を「再起動」して反転攻勢に出てもらうことだそうです。
20代の後半に大前さんの「サラリーマンサバイバル」を読み多大な影響を受け、その後の著作はほぼ読みましたが、本書は新しい知識を色々得られた反面、個人的には大きな感銘はありませんでした。ですが、大前さんの本やビジネス書をあまり読まない方にはお薦め致します。様々な気付きが得られると思います。
私は以下の2点が気になり、Web2.0時代を生き抜くことより日本の社会を憂慮する気持ちの方が勝ちました。
1.結婚10年内のカップルの離婚率は50%を超え、離婚大国のアメリカを抜いた
2.物欲・出世欲喪失世代(20代前半)が出現している
00年の調査と比較して、車の所有率が23%から13%へ、所有欲も48%から25%へ、飲酒も月に1回程度あるいは全く飲まないと回答した人割合が34%
彼らは失われた10年の暗いニュースが溢れた時代に多感な10代を過ごし、一日1000円で生きられる社会で育ったことがえさが豊富な草食動物同様に強い上昇志向がない限り怠惰になるのは仕方がないと分析しています
本書では松下幸之助さんの「とらわれない素直な心」や「人材起用術」が紹介されてますが、ほぼ同時期に副島隆彦さんがその著書で、船井幸雄さんがその講演で幸之助さんの思想・教訓を紹介されたことに重要なシンクロニシティを感じました。そして、米国発の世界恐慌に突入した現代の我々は今一度偉大な実業家の幸之助さんを学び直す必要があると実感しました。

「最新の世界情勢も勉強でき、貴重な1冊でした。」 2008-10-28
レビュアー:サトマン(42人中8人が参考になったと回答)
頬にパンチを頂くような、強い刺激を頂く1冊でした。30代〜40代の中間管理職に向けて、今こそ”自分磨き”のため、勉強に仕事に打ち込むべしとメッセージを送っている。また本書では、著者の非常に高い見識が表れている。かなりの多業種の状況であったり、世界各国の近況を教えてくれる。最新の情勢も勉強でき、貴重な1冊でした。

「安い!」 2008-10-19
レビュアー:Y&Yカンパニー(40人中6人が参考になったと回答)
借りて読んだので言う資格ないですが…
読み終えて裏表紙を見てびっくり!
2,500円くらいの準専門書くらいの価値は間違いなくあります。
即買必死です。

「この本は「大前氏からの挑戦状」と受け取った!」 2008-10-16
レビュアー:趣味読書@京都(32人中5人が参考になったと回答)
「思考が固まってしまった日本のサラリーマン達。今すぐ「再起動」せよ!」という大前氏からの挑戦状だ。
ビジネスの「21世紀の新大陸」で生き抜くには「旧大陸」の認識を変えなくてはいけない。
「なぜ認識を変えなくてはいけないのか?」
「そのための準備」
「新大陸では、どのような人間が必要とされるのか」
という内容を、大前研一節で、パワフルにぶつけてくる。
・自分と違うタイプの人間とメシを食え(P.109)
・事故否定から新しい発想が生まれる(P.113)
・目の前の仕事に関係ないことでも、あらゆる方向にアンテナを張り、情報の整理棚を持つ。(P.131)
こういった事を、本を読み終わった後すぐに、行動にしていく事が、「再起動」へのスタートだ。
「やってやるぞ」という、ポジティブな力をもらえる一冊で、仕事がマンネリ化してしまっているサラリーマンには必読書だ。
日本全体が「フリーズ」している今こそ、志のあるサラリーマンにとっては大きなチャンスである。(P.16)
さあ今すぐ再起動だ!

「自分の持っている情報のメンテナンス。」 2008-11-02
レビュアー:街道を行く(22人中5人が参考になったと回答)
著者の本が出版されるのを心待ちにしています。久しぶりに、タイトルにサラリーマンという言葉が使われました。これまで発信されてきた情報に追加訂正が加えられたものという印象です。インターネットが切り開いたWEB2.0の時代、新ビジネス大陸では、巨大組織よりも個人が圧倒的に有利になりつつあるということをお書きになられています。組織の中で埋没しているサラリーマンでも、再起動するための条件が整ってきていることを教えてくれます。著者の書物で、自分の持っている情報をメンテナンスすることが出来ます。