ユーザーレビュー一覧(全52件 平均:4.5)
「明日から実生活で活用できる脳科学の本」 2007-06-18
「興味深い対談です」 2007-08-24
「脳って不思議の塊だなぁ。」 2008-01-17
「ぐんぐんぐんぐん、読めて勇気がわいてくる。」 2005-07-09二人の対談をそのまま読むだけで、私達の日常でしている平凡な行為も全て脳に役だっていることがわかる本です。
仕事や人生の観点から見ると無意味なことでも(例 通勤)脳の働きを活発にしているというのです。
素晴らしい本をよむと、世界が違って見えてくることがあります。
なんとなく世界が変わって見える、または、今まで見えてなかったものが見えてくる。そのどちらでもない。
この本は、いまを生きる人の平凡に輝きを与えることができるんです!
「「創造」とは「つながりの発見」なんですね、つまり「組み合わせの妙」ってこと!」 2005-08-07「つながりの発見」という言葉がこの本の一つのキーワードです。その言葉に触れて、「アイディアとは新しい場所におかれた古いアイディアなんだ」(「仕事は楽しいかね?」(デイル ドーテン著))という言葉を思い出しました。つまり「ひょっとしてアレがコレに使えるんじゃ!?」というような「組み合わせの妙」を探る力がある人が「頭が良い」わけです。従来の考え方(=common knowledge、conventional wisdom)に慣れるだけでなく、必要な時にそれを疑い、知識の再構成(=creation)を出来る人が「頭が良い」わけですね。そんな知識の再構成が、寝ている間に脳の中で起こっていると思うだけで、なんだか嬉しくなってきます。そんな睡眠の重要性をこの本で知りました。(アイディアを思いつき易いのは『三上(さんじょう)ー馬上、枕上、厠上』である、という言葉を「思考の整理学」(外山 滋比古)で知りましたが、今これを大脳生理学的に理解することが出来ました。(^-^))
この本の対談も、いわば「組み合わせの妙」だと思います:言葉の意外な組み合わせ(=キャッチコピー)の効果を追求し続けたコピーライター、かたや、脳の神経細胞の繋がり方(ネットワーク)とその機能発現の仕組みを追究する実験科学者。そんな二人の言葉のキャッチボールは、ある時はストレートに、ある時は意外性に富んだ変化球と、読んでいて十分刺激的ですし、「自分もまだまだやれるかも!」とワクワクしてきますょ。(そんな名言がちりばめられています)