ユーザーレビュー一覧(全13件 平均:4.5)
「教条主義と正反対の人生相談書」 2007-02-25
「軽さと深さが上手くマッチした本」 2005-04-07役に立つ話題(糸井さん本人も言っていたが)としては、『素質』ついて、
「他に特別やらなきゃならないことなんか、何もないからね。10年間やれば、とにかく一丁前だって、もうこれは保証してもいい。100%モノになるって、言い切ります。(P172)」
あと、自分は『旅』好きなので、そのくだりも面白い。
「まずね、若い男の子が家の中でゴロゴロしていると、本人も親のほうもなんとなくイライラしてくるんです。(中略)昔だったら、そういう状態でいると、どこかに遊びに出ちゃうわけです。(中略)今の若い人たちの旅っていうのは、そういう意味合いをもっているんだなあと思うんです(P215)」
他にも、『金』の話や『仕事』、『上司』など・・・。どれも面白い。絶対買いだと思う
「意外に常識的な人生訓」 2006-06-17
「思想界の巨人に近づける本」 2005-09-09糸井さんも80年代前半の「軽チャー」的上滑り感がなくなっていて真摯さ優しさが出ていて好感がもてる。
本書は単行本としては2001年に発刊されているが、文庫ではその後吉本氏が病気入院した後の2004年に追加対談した内容も収録されており、この内容が圧巻。
「まずは、誰にでも読める「吉本の本」である、ということ。」 2006-07-25