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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

人は見た目が9割 (新潮新書)
人は見た目が9割 (新潮新書)
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新潮社

¥ 714

新書

売上ランク:10530位

2005-10

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ユーザーレビュー一覧(全176件 平均:2.5)

評価3点「出だしは良いけど…」 2005-11-22
レビュアー:らくだ77(19人中18人が参考になったと回答)
タイトルに惹かれて買ってみました。社会心理学をちょっと勉強した人なら聞いたことがある「言葉より、非言語コミュニケーション(しぐさや動作)の方が90%印象に残る」という話を、みなさんもこんな風に生活で実感してるんですよ。という本です。最初の3章くらいまでは面白かったのですが、後の方は内容がどうもくどくなってます。ある意味、著者と同じ漫画家を目指す人や演出家を目指す人にはおすすめかもしれませんが、このタイトルに惹かれる人は、たぶんなにがしかの社会心理学の入門書の方がより面白く感じるのではないかなあ。
評価3点「タイトルには共感」 2005-12-23
レビュアー:海援隊(25人中18人が参考になったと回答)
漫画家の視点から、コミュニケーションにおける見た目の大事さを主張しており、その点は共感する。ただ、他の人も書いているように、誰もが知っているような平凡な知識の披露に終始している。1つ新たになるほどと感じたことと言えば、漫画が白黒で描かれている理由。たしかに、漫画は白黒であることをデフォルトとして受け取っていたが、映画や雑誌がカラーであるのと同様に、漫画もカラーであっていいはず。ところが、漫画がカラーだと違和感を感じてしまう。この点は、なかなか面白い。
評価2点「タイトル負け??」 2006-08-03
レビュアー:s子(22人中18人が参考になったと回答)
「どうして人は外見で判断するのか?」とか「外見で判断してしまう潜在的な理由」とかいう内容を期待して買ったらみごとに裏切られた。例え話が、漫画・ドラマのことばかりでリアリティーが無く、むしろフィクションにおける表現技法のことを説明しているような本でだった。

そんな著者が書いた本なので、見事に『見た目(タイトル)』に騙された。
評価3点「もうちょっと」 2006-10-18
レビュアー:まんぞう(21人中18人が参考になったと回答)
 著者が主張されるように、見た目の印象が人間関係の縮図を築くのは正解でしょう。と、言うより、おそらく人間一度ならずとも外見について考えたことがあります。人に好かれるにはどうしたらいいか、嫌われないためにはどうすればいいか・・・

 思春期を経験する過程で皆、考察済みです。今更本にしなくてもわかってます。

 あえて、出版された意図を読み取るべく全てのページをめくりましたが、別に新しい発見はありませんでした。もう少し、心理学の観点から突っ込んだ深い意見があれば良かったです。説明には説得力がもう少し必要だったかと・・・

 駄作・・・ではないでしょうが、皆知っていることを本にしても感動はありません。
評価3点「もっと突っ込んでくれれば…。」 2006-03-16
レビュアー:はめじ(20人中17人が参考になったと回答)
なるほど、この本も「見かけが9割」でした。
内容的には、「顔つき、仕草、目つき、匂い、色、温度、距離等、言葉以外の膨大な情報が持つ意味を考える(著者内容紹介より)」本なのだ。
羊頭狗肉とまでは言わないが、ちょっとガッカリする読者も多いことだろう。
確かに劇作家で演出家、さらにマンガ原作者である著者のキャリアを生かして展開される、コミュニケーションの実態分析は克明で素晴らしい内容なのだ。
なのに、「それではどうしたらいいのか」がないんですよね。
確かに最後の方に「顔色をうかがおう」という1章を設けて、アドバイスのようなこともしているけど、これはおまけ程度のもの。「見た目が9割」である実社会で、いかに生きるべきかを説く指南書にまで仕上げられたらさらなるベストセラーになれたかもしれないね。
とは言え、マンガやイラストもふんだんに使った優れた論文であり、どこかのベストセラー新書のように講演のリライトとかではないので、評価すべき仕事だとは思う。