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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

超バカの壁 (新潮新書 (149))
超バカの壁 (新潮新書 (149))
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新潮社

¥ 714

新書

売上ランク:28214位

2006-01-14

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ユーザーレビュー一覧(全59件 平均:4.0)

評価1点「?な内容」 2006-10-20
レビュアー:マクローリン展開(39人中15人が参考になったと回答)
絶対的な正義についてとかで自己主張する本。
人には沢山の考えがありますが、複雑に絡み合う問題を
スパっといってみせます。もう少し推論しましょう
評価4点「『よくわからない』とういうことがわかった。それでいいのかも」 2006-01-15
レビュアー:バラモス瑠偉(24人中14人が参考になったと回答)
一言で言ってしまえば…
世の中のことが『これをすればこうなる』とか、何でも科学理論で説明できると思っている人がいる。しかし、現実の世界はそうじゃないよ。我々が考えていることと現実は必ずギャップが出るよ。と『バカの壁』、『死の壁』そしてこの『超バカの壁』を通して養老孟司は言いたいのだと私は思う。
評価4点「しっくりきました」 2006-01-22
レビュアー:あぶはち(27人中14人が参考になったと回答)
「おかしい、そんなはずはない!」と思った時にこの本を読んで、「ああ、こういうこともあるわなあ」という考え方になれる、ような気がします。「バカの壁」も「死の壁」も、そんな気分にさせてくれました。
一番なるほど!と思ったのは「田舎で石につまずいて転んでも諦められるが、銀座で石につまずいて転んだら誰かに文句を言いたくなる」というくだりですね。
この本を「昔はこうだった、という話の羅列じゃないか」と批判することもできるかも知れません。なるほどいろんなモノが登場して時代は激しく動いている。しかし、それに立ち向かう私たち人間は、あんまり変わっていないのでしょう。だから少なくとも私は、この本を読んでしっくりくるのです。
評価3点「そろそろお開きかも」 2006-02-07
レビュアー:のんたろう(17人中14人が参考になったと回答)
解剖学者としての学問的訓練に裏打ちされた視点、長年大学の先生を勤めたことを背景にした見識、虫好き趣味をずっと続けてこられた積み重ねによる蘊蓄、そしてご自身の人生体験にたいする自己省察(父上との死別のことなど)がときどきフイと顔を出すときに、養老氏の話は俄然面白くなる。そういう意味で、知り合いの年配(先輩)の教養人にいろいろ雑談を聞いているような楽しさがある。

逆にいうと、それ以外のあてずっぽうじみた話になると(中国韓国が戦前の日本を手本にしてる、というのは秀逸だが、都市化と子育ての消失の関係とかちょっと感覚的すぎませんか?など)、消耗な屁理屈こね回すおっさんだな、ということになる。が、それは年配の方の話を聞くときにはつきもののことだ。。。そう思ってこの本は読んで楽しめば良い。それ以上を期待するのは、それこそ、自分のまわりに壁を作りはじめてしまっている、ということなんでしょう。

適当に出版社の担当者の前で話しをして、それで新書本を立て続けに出すのは、そろそろお開きにしたい、とご本人はおっしゃっている。私もそうですね、と相づちを打ちたい気分である。
評価5点「頭が整理されてスッキリしますよ」 2006-04-25
レビュアー:佐々木明(18人中13人が参考になったと回答)
テレビのニュースやワイドショーのコメンテーターが、まず話しそうにない切り口で現代の社会問題を論じています。
読むと、こんな考え方があるのかと、ものを多面的に捉え考える大切さがわかります。特に、ニートと北朝鮮問題はなるほどそんな見方もあるのかと思いました。
日々、テレビ、新聞、ネットなどで大量の情報にさらされ、頭がモヤモヤしている人。読むと頭が整理されてスッキリしますよ。