ユーザーレビュー一覧(全75件 平均:4.0)

「明るく前向きに考えなければ」 2007-12-31
レビュアー:徳明木 望(25人中15人が参考になったと回答)
日本の現状を悪く言う人が大勢居ます。メディアでそういう意見を言うのを聞くと、煽られるわけではないにしても、なんだか下を向いてしまいそうな気になってしまいます。
でも、この本では、今の日本にはいいところがあると言い切っていただけているので、少しは元気になれます。
この国に生まれて来て良かった。そういう気持ちにもなりました。
取り上げている問題については、とても現実目線です。小難しい抽象論ではなく、ぐっと入ってくる感じに距離の近さを感じます。
いいところはいい、悪いところは悪い。きちんと自分の見方を、自信を持って自分の見方を持ちましょう。

「国民にみなぎる意欲や自信をつけてくれます。」 2008-10-20
レビュアー:happybear0823(18人中15人が参考になったと回答)
トレンディーな方が書かれた本とのことで、2007年に初版が出たときに本書を購入していたのですが、その後パッとしないまま読む気が失せて1年以上書棚に寝ていました。
ところが何気なく気軽な感じで本書を取り読んでみるとゾクゾクするほどに、日本を応援しているではありませんか。
最近は、テレビ、新聞などのマスメディアで日本という国の形をけんもほろほろに批判することが多すぎます。
諸外国では自国を批判していても最後には愛国心を見せるといいます。
いつから日本は自国をそのように卑下して、口角泡を飛ばして問題提起し、先行きを悲観するようになったのでしょうか。
批判を繰り返すメディアは、あくまでも他人事のような発言であり、自ら手を汚さない、自ら改善や改革を施さないような気がしてなりません。
今までも日本はそんなに駄目な国だと思えなかったのですが、本書を読みすすめるうちに魅力ある日本に対して自信が持て、働く生きがい、生活の生きがい、勉強する生きがい、それに最も安全な国として、あらゆる方面でモチベーションが上がってきました。
日本という国を自身であんまりいじめないで、もう少し可愛がってあげても、そう悪くはないと思います。
これからは食品、エネルギーなどで自国での自助自立の時代が到来すると思います。
そのときこそ、国民みんなで力を合わせてやり遂げる活力を身につけておくべきだと思います。

「麻生氏の考えている事」 2007-12-04
レビュアー:おれ(22人中14人が参考になったと回答)
ローゼン閣下は普段どんな事を考えてるのかna-と思って、買って読んでみた。
ローゼンは知識量が半端ないなと感じていたけど、この本もずいぶん内容が濃かった。
俺だったら麻生氏には安心して日本を任せられる。
少なくとも福田っちより良い事は間違いない。

「日本も国のリーダーを国民が直接えらべたらなぁ…」 2008-02-14
レビュアー:こにゃん(21人中14人が参考になったと回答)
こういう考えを持っているのでは、自民党(そして霞ヶ関も)としてはなるべく総理にしたくないわけだ。
小泉元首相のときのようにそれ以外では選挙に勝てないというような情勢でなければ。
今まで築き上げてきた利権全部ぶっ壊されそうな考え方だもの。
ただ、現在の日本に必要なのはこんな風にはっきり自分の考えを提示できる政治家の方でしょう。
政治に詳しい人だと物足りないのかもしれないけど、庶民にとっては難しい政治論とか展開されても
判断のしようがないので是非他の先生方も新書版で自論のエッセンスを提示してほしい。
これがベストではないにしても、総理に近いといわれている人たちの中では自分が普段思っているのと近い
ビジョンを持った政治家だなと思ったけど、彼を総理にと思うと先ず自民党に投票しなきゃならないってところがつらい。
なんで福田になっちゃったかなぁ…

「日本はどうなりたいのか?」 2007-07-28
レビュアー:clala-flala(41人中12人が参考になったと回答)
変化の激しい状況の中にあって、日本は国際的にどういう地位を占めたいのか(国連の常任理事国になりたいとか、そういう表層的なことではなく)。ビジョンからブレイクダウンして日本の国内政策はどうあるべきなのか。こういう問題は経済主導ではなく、やはり理念=政治の問題だと思うのです。国家も企業も個人も、その点での行動原理は同じであるように思えます。 麻生氏も安倍氏も、本に書いてあることは簡単な言葉で書かれていますから理解はできます。異論もありますが許容範囲内でしょうか。しかし、そこからさらに大きな枠組みや物語が伝わってこないのは残念です。