いもづる式 トップに戻る ヘルプ

書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
click for big image

 

新潮社

¥ 735

新書

売上ランク:144位

2007-08-16

Amazonでの販売状況

→通常24時間以内に発送

amazonで詳細を見る

ユーザーレビュー一覧(全166件 平均:4.5)

評価3点「食事療法の決定的な欠陥」 2007-10-04
レビュアー:負け犬(87人中30人が参考になったと回答)
オタキングが痩せた!
初めて見たときは同一人物と思えず
病気か?と思ったほど。

ハッキリ言って痩せたはいいけど、逆に不健康な見た目になってしまった。
ほおはコケ、体の線は細く病人のような体格
魅力的な人間の体に見えますか?これじゃ痩せてもカッコイイ!とはいいがたい。

これは女性にも言えます、ガリガリに痩せればいいってもんじゅない
若々しさや見た目のよさはプロポーションで決まります。
食事療法では体のラインを思い道理に改造することは不可能です
単に食事を制限して筋肉と脂肪を減らしただけ、割れた腹筋や、引き締まった
お尻じゃなくてゴボウのような寸胴な体型にしかなれないのはオタキングが
証明してくれました
筋肉を維持してプロポーションを良くするには運動療法しか有りません。

オタキング、痩せたはいいけど ガリガリでおじいちゃんみたいです。
今度は努力しない運動療法で肉体改造して若さとカッコよさを手に入れてください
評価5点「ふっきれた」 2007-08-18
レビュアー:アルフレッド(82人中29人が参考になったと回答)
『よし、デブやめよ!!』って決めさせてくれた本。人生の中で開眼させてくれた数少ない本の中の一冊です。読みやすい、読んでてストレス無かったです。
評価5点「面白くて読み終わるのが惜しくなる。もちろんダイエットの参考に!」 2007-09-11
レビュアー:lazy_duck(65人中29人が参考になったと回答)
ダイエットの参考に、良い考え方ややり方は取り入れようと、案外軽い気持ちで購入。

2つの新しい発見があった。

ひとつは、当ダイエットには準備期間があるということ。
ダイエットの段階を航空機の発進プロセスになぞらえて説明している。
助走、離陸、上昇、巡回、最加速、軌道到達。
助走が準備期間となるわけだがなるほどなるほど、
コレなら私でもイケるかも!と膝を打った。
ここではダイエットはしない。食べたモノと体重をひたすら記録するのみ。
大げさに言うと、まだダイエットをしちゃいけない時期。
食べたければ今までどおり食べて良い。
このことがダイエット「してる」というストレスから開放される。

ふたつめは上昇段階での話だが、カロリー制限とは「貧しい食生活」ではなく
「王族のような食事」で最高の贅沢な生き方だと説いている。
思考の問題、光の当て方の違いだけだけど、読んでいて前向きになれる。
そして終始、ダイエットは辛く大変なものではない、楽しくて
ワクワクするものだ、と力説している。

読み物として面白いから、読んでみても損にはならないと思う。

さて、私は読み終わってもこの期におよんで実際に記録をつける気が正直なかなか起こらなかった。
書いてあることは納得しても面倒くさいしぃ〜。そんなやらなくたって。。ブツブツブツ。
が、何日か経って一念発起!
まずはやってみよう、と一瞬の気合で重い腰を上げた。
するとどうだろう。記録をつけはじめて3日で、
なかなか痩せなかった体重のラインをわったではないか!
これだけでもかなり嬉しかった。

ただ記録するだけで。まだダイエットを始めていないのに!

気長に年内いっぱいは助走をして、年明けに離陸しようと考え中だ。
評価5点「優しく前向きなアジテーション」 2007-10-05
レビュアー:waasan(43人中29人が参考になったと回答)
ご本人がすっごい肥満でいらした『オタキング』のダイエット本と言うことで、まずおたく的好奇心から読み始めましたが、なかなかどうして!面白い本です。
ダイエットが主題ではありますが、自己啓発という側面からも
大変興味深い内容でした。まずは己を知ることから始めよ、という事ですね。

岡田氏が実践し効果のあった『レコーディング・ダイエット』、ひたすら食べる物を書き出していくという見た感じ楽な作業ではありますが、ところがどっこい、やはりそれなりの手間と労力が必要と言うことで、やはり「ただ楽して痩せる」ことは難しいのです(笑)

ですが、あまたある他のダイエット関連書籍とちょっと違うのは、決して痩せようと焦ったり、構えたりする必要が無いのだと書いている事。むしろ時間をじっくり掛けて、己をしっかり見つめ直しながら歩いていこう(ついでに痩せよう)という先輩からの助言でもあります。

現代社会の傾向としての、肥満に対するネガティブ指向を噛み砕いて説明し、痩せた方が(今の世の中では)得をするし、体にもいいから痩せたらいいじゃないか、と言う視点は、本人の経験談なども交えて説明され、肥満であることにコンプレックスを抱える人々にあくまでも優しい。打たれ弱いおたく(私もですが笑)にも希望を与えてくれるのです。

やらなくちゃ、でも、やれ、でもなくて、やってみようよ。
走り始めようとする横に伴走して力づけてくれるが如く。

理詰めなところは若干面倒くさい(こう動こう、これを食べよ、という具体的な指示がないので)と思いますが、文章は読みやすく、分かりやすいです。岡田氏の体験を具体的に記録している点も実感としてつかみやすいのではないでしょうか。
そしてとにかく煽るのがうまい。さくさく読み進めながら、岡田節に洗脳されてしまいそうです。

痩せられるかはまだ分かりませんが、試してみなくては!どんな結果が出るのか楽しみです。
評価3点「小でぶには効果なし。とほほ」 2007-09-23
レビュアー:悩める小でぶ(49人中28人が参考になったと回答)
本書で紹介している岡田式ダイエットは、従来の認知行動療法と、きつめの栄養制限を組み合わせた科学的ダイエット法といえます。

岡田式が特に秀逸と思ったのは、問題行動の認知に半年ぐらい、じっくりと時間をかけていること。思い切って思いっきり食べて、その間に、太る原因になった問題行動をあぶりだす。これは専門家も注目するコロンブスの卵でしょう。ただ、小生、170センチ70キロと、BMI標準ぎりぎりの小でぶ。本書に従って好きなだけ食べたら、三日で一キロ太ってしまいました。とほほ。

しかし岡田式の真の難しさは、後半、一日1500キロカロリーの食事制限でしょう。本書前半で、意志が弱い自虐ネタを開陳していた岡田さんがなぜ、糖尿病患者並みの食事に耐えられるようになったのか。それが小生にはよく分かりませんでした。ゲーム感覚とか、低カロリー食を工夫するのが楽しいとか書いてますが、小生の経験では、ゲームとか工夫の喜びより、食の誘惑というのはずっと強いのです。
それでも、今のところ岡田式については「実際に痩せた」という声が圧倒的のようです。もしかして自分の食欲はまじで異常なのだろうか、と読むほどに不安が募る今日この頃です。(了)