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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

新選組100話 (中公文庫)
新選組100話 (中公文庫)
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中央公論社

¥ 1,000

文庫

売上ランク:10084位

1996-12

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ユーザーレビュー一覧(全17件 平均:4.5)

評価4点「なかなかショッキング」 2003-07-14
レビュアー:(64人中61人が参考になったと回答)
 この本は正直言って盲目的に新撰組を愛し続けたいひとは読むべき
ではないと思う。暴露話につぐ暴露話。しかもできるかぎり正確な
ソースを集めてるから信憑性もかなり高い。これは小説ではなく資料集。新撰組血風録みたいなのりで読んだらえらいことになるでしょう。
ただ本当に正確な資料に基づいているので新撰組のことを深く知りたい

人にとっては避けて通れない本だともいえます。一種踏み絵的な怖い本です。

評価5点「ああ、また新撰組の本を買いたくなってしまった…」 2004-12-13
レビュアー:chitta(22人中19人が参考になったと回答)
この本の罪なところ。
◎大河ドラマでちょっとしか顔を出さなかった人にもスポットが当たっていて、もっと知りたくなる。
◎それぞれの資料の出典・本・研究者・作家が丁寧に記されているので、それらの本まで読みたくなる。

私は、基本的に大河ドラマ「新撰組!」から入った人間なので、
登場人物の史実や、登場(ほんのちょっと、若しくは名前だけしか)しなかった人物の関わりを知ることで、より世界が広まった、そんな感じです。

嬉しかったことのいくつかをあげると、

◎浅田次郎氏の「壬生義士伝」の吉村貫一朗が南部屋敷に駆け込んで叱責されたのは事実だと知れたことや、
◎斎藤一が会津では実質的な隊長となったこととその理由、
◎最終回辺りで(それと、最初の頃ちょっと)出てきた佐藤彦五郎がなんであんなに勇のことを悲しんだのか、
◎新撰組の最後の隊長は土方ではなかったこと

などを知れたことです。

ああ、また興味が沸いてきちゃった…

評価5点「飽きません!」 2005-04-15
レビュアー:麻澄(20人中19人が参考になったと回答)
本当に、何度読んでも飽きない一冊です。新選組隊士の面々から、新選組に関わる様々な人物を通して、
新選組の軌跡を辿った一冊になっています。何度でも読み返したくなる本です…!
もちろん、新選組の歴史に沿った構成になっているので、最初から読むことをおすすめしますが、気になる
隊士やその他の人物の項目から読んでも大丈夫です!なんせ、100項目もあるので…。
その情報量ももちろん凄いのですが、新選組隊士だけでなく、坂本龍馬・桂小五郎を始め、多摩の人々や
京の人々といった、新選組に関わってきた沢山の人達が取り上げられているのが個人的に大変興味深く、
面白く読ませてもらいました。所々に写真が入っているのが、また良いですね。

真実の新選組を知りたい方は、是非読んでみて下さい。おすすめの一冊です…!

評価3点「初心者にはどうかと…」 2005-05-02
レビュアー:(26人中18人が参考になったと回答)
新撰組には以前から興味はありました。
新撰組もの漫画を読んで以来、大河やアニメのような観やすいわかりやすいものを目にしてきて、習うのは好きでも歴史は出来る方じゃないという少々困った高校生です。

今回この本以外も購入しましたが、まずはこの本を読ませて頂きました。
ですが「末胤」など、本当に初め辺りに出てきたのですがまるでわかりませんでした。わからない単語は辞書で引きましたが、これは読み方すらわからず意味も結局理解できませんでした。

内容的には興味そそられるのですが、
八月十八日の政変って何が起こったっけ?
など、歴史的事件や背景など歴史勉強不足が身に染みました。初めにこの本を読んだという事も悪かったのですが。

その為、歴史的人物や他に新撰組について書かれた本の著者などとにかく人名が多いのですが、人がごっちゃになる事もしばしばありました(笑)
私と同じような、新撰組には興味はあるけど歴史はよくわからない、新撰組について学び始めたいと思っているという方にはこの本はオススメできません;;人名・語句に読み仮名が少ないので四苦八苦するのではないかと思います。

でも損は無い一冊だと思います。
読み辛いレビュでまとまりもなく終わり方もおかしいですが、この辺りで終わります。
お読みくださりありがとうございました。

評価5点「とってもオススメです!」 2005-04-03
レビュアー:(18人中17人が参考になったと回答)
長いですが、読みやすく、あっという間に読み終わりました。
かなりすごい情報量です。
出来事はもちろん、細かなエピソードなども散りばめられていて
隊士についてよりよく知れた感じがします。
それに、このエピソードはどの史料によるもの、
と詳しく紹介されていてよかったです。
同じ事件でも、様々な説があり、
その根拠、どの史料によるものかも明確に記されていました。
鈴木 亨さんはかなりの史料を読んだと思われます。
新選組について知りたい人は是非読むことをオススメします。
文庫本で読みやすいし、値段も高くないと思います。
絶対損はないでしょう。