ユーザーレビュー一覧(全105件 平均:4.5)

「実践できている人は意外に少ないのでは」 2007-11-09
レビュアー:南太郎(15人中14人が参考になったと回答)
特に目新しいことをしなくても、ちょっとした心掛け次第で脳は簡単に活性化させられるというのが著者の主張。「15の習慣」を当たり前と批判される方もいらっしゃるようですが、実践できている人は意外に少ないのではないでしょうか。「試験を受けている時間を一日何回つくるか」「脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられる」「傘を置き忘れるという失敗の原因は、おそらく持って帰るときの不注意だけにあるのではありません」といった指摘は、自分の生活・行動を振り返る上でも非常に有益です。

「ビジネス書・ハウツー本ではありません。」 2007-07-04
レビュアー:チャンチキチ(15人中13人が参考になったと回答)
本書を一読したが、自分の生活を見直すきっかけを示してくれたと思う。「フリーズする脳」も是非読みたいと思った。最近、「えーっと」と言う回数が増えたりすぐに言葉が出てこなかったりということがあった。チェックしてみると、確かに買いっぱなしの本が山積みになっていたり、メモがノートに写してなくて散乱していたり、レシートがバッグに沢山あったり・・・MDに録りっ放し、通勤電車で聴きっぱなしのラジオ講座など「カイゼン」すべき点がたくさんあった。
接続時間・料金を気にしていたインターネットははるか昔のこと、今は常時接続で次々に情報が流れてくる。アラートが鳴ってはメールをチェックし、気がつけばクリックだけで時間を潰してしまう。実はアマゾンのサイトもかなり注意しないと、一冊の本の検索から「リストマニア」などあちこち見てしまう。ワンクリックのくせがついてしまうと、1つのことに集中することができなくならないか、不安になったほど。今日からできることを実行しようと思う。
この本はあくまで自分の生活をチェックするための本である。ビジネス書、ハウツー本として考えるとガッカリしてしまうかもしれない。

「浪人生必読!」 2007-10-21
レビュアー:閔子騫(20人中13人が参考になったと回答)
例えば、集中力や頭の回転を高めたいと思った時、それ自体を高めることは不可能である。それは、速さの公式(距離÷時間=速さ)のように、仕事の量÷時間=集中力,頭の回転と考え、時間に制約を設けることが重要である。そのため、試験を受けているような時間を一日に何個か作りなさいと言う。
これは習慣の2、集中力を高めるのとこである。
こんな風にとてもわかり易く、しかも納得がいくように書かれている。
また、最近はやりの”前頭葉”を鍛える意義についても書かれているが、実に納得できるので続けられそうです。
独学の浪人生、というか生活に全く束縛のない人、読んでみてください。生活が、というか人生が変わりそうです(笑)。

「家事に対するモチベーションが上がりました〜」 2007-10-31
レビュアー:シロフォン(16人中13人が参考になったと回答)
年々脳が衰えてる気がするなあーと感じている30代の専業主婦です。
本書を読んで・・・家事に対するモチベーションが上がりました! ズバリ、「家事こそ『脳トレ』 雑用を積極的にこなそう」という章が立っているくらいですから。この章のみならず、ほとんどの項目を家事やふだんの生活に適用していくことが可能かと思います。例をあげると、時間をかければよいものができるという考え方に頼らず、時間の制約を作ってみるだとか、家族の話を聞くときの心がけ、また話すときのひと工夫・・・など、本書をもとに現在の行動を見直してみよう、「目をよく動かす」といった提案は新たに取り入れてみよう、という具合。
また、さまざまな人とのかかわりが脳を鍛えてくれる、まわりにいろいろな人がいてこそバランスのとれた脳の成長が期待できる、という指摘。少々気が重い人とのお付き合いや、新しい集団に入っていく際の緊張や負担感、脳トレと思えば軽減される気がしました。
どんな立場のかたにも取り入れやすい、わかりやすくシンプルで応用可能な提案書だと思います。とは言え、シンプルなものでも実行に努力は必要ですが(小さいことであれ生活習慣を変えるのは楽ではないですよね)、ちょっと最近頭がぱっとしない・・・といった感覚のあるかたには、実践してみようかなと期待感がもてる本ではないでしょうか。個人的には、自分と同じような主婦のかたにお手にとってみていただきたいです。

「ストレス解消に絶対いい!」 2008-03-12
レビュアー:アゲハ(14人中13人が参考になったと回答)
効率化を求めてもダメなんだなぁ〜と考えさせられました。
『忙しいときこそ掃除しろ』『忙しい時こそ散歩しろ』って・・・
それじゃもっと忙しくなるじゃんって思ったけれど、
どうやらそうでもないみたいで、むしろ頭がすっきりしてきました。
もちろん、その理由とかもきちんと説明してくれてますから、
納得した上で実践できるので、とりあえずやってみよう!という気分になります。
会社近くの駐車場を解約し、徒歩30分の場所に借りなおしました。
強制的にではありますが、これで1時間毎日ウォーキングしたことになります。
雨の日も、寒い日も煩わしとは思わなくなり、雨の匂いとか寒い風とかを楽しめる
までになりました。
そういう、もっと非効率的、非生産的なことをやることで脳がリセットされるなら
見つけていきたいと思わせてくれる本でした。