ユーザーレビュー一覧(全16件 平均:5.0)
「エンターテイメント小説、最高の作品」 2004-05-11
「良書です」 2001-06-24この本は、いわゆるスパイものにジャンル分けされるのかもしれないが、007のような華々しいスパイの姿はそこにはない。主人公はすでに第一線を退いたロートル、その相棒のガンマンはアル中といった有様である。しかしながら彼らが無性にかっこいい。自分の限界を知りつつも、その限界にあえて挑んでいく男の姿がそこにある。
ストーリーはもちろん良いのだが、哀愁の漂う人物描写がそれをより強固なものにしている。しかし、ストーリーそのものも含め、この作品全体が醸し出す雰囲気、それがこの作品の!何よりもの魅力ではないかと思う。
「奇跡の冒険小説」 2006-03-19
「男のドラマを描ききった、冒険小説の逸品」 2008-01-15
「スパイ小説の傑作」 2004-10-19