ユーザーレビュー一覧(全274件 平均:4.0)

「おもしろいですが」 2006-05-17
レビュアー:はっと(17人中7人が参考になったと回答)
確かに面白い作品ではあるんですが、
騒がれ過ぎなように感じます。
賞をとった作品への対応ってのは
否が応でもこんなもんなんでしょうが

「確かに面白いかもしれないが傑作だと思って読むと肩透かしを食らう(;'Д`)ハァハァ 」 2006-06-11
レビュアー:ホッカルさん(改)(19人中7人が参考になったと回答)
(;'Д`)ハァハァ おいらは・・冒頭のルンペンと自転車の指紋ですぐに真相が分かったんだが・・・。
これは・・白夜行とかと比べると 小品な仕上がりとなっている。
ここまで評価が高い理由が分からない・・・?!
まあ確かに演出はうまいかもしれないが・・傑作と呼ぶには
まだ足りない気がする。
短編小説を・・無理に長編に仕立てたかのやうな感じが否めない。

「水準作」 2006-07-15
レビュアー:越智清十朗(22人中7人が参考になったと回答)
直木賞をとっているが、作者のものとしては水準(並の作品)。
人物描写が甘く、そのために犯行が、『動機』として説得力をもたないのが致命的。その点、課題を残す作品でもある。
推理小説としてはよくできているが、作者のものならもっとすぐれた作品がいくつもある。
純粋な推理小説としても、『仮面山荘殺人事件』などのほうがすぐれていると思える。

「普通に生きることの難しさ」 2007-08-23
レビュアー:カトリーヌナナ(14人中7人が参考になったと回答)
東野圭吾のネームバリューに期待しすぎて読むとちょっと肩透かしかもしれません。
でも現代社会の悲しみ・寂しさ・葛藤などがじわじわ伝わる作品です。
好きなことを追求して生きることのできない現実生活や絶望の中でみつけるささやかな希望の光がひとそれぞれであること、過去と決別したくても簡単にはできないこと、そして友達の大切さ。
通勤や就寝前の時間でサラリと読める本ですが、後からいろいろ考えさせられる本ではありました。

「言葉に出来ない」 2008-01-31
レビュアー:りさ(9人中7人が参考になったと回答)
もうただただオススメします!!!読んだのはかなり前ですが、映画化ということで読み返しました。本当にこの本に出合えてよかったと思っています。はじめて小説で泣きました。トリックも見事ひっかかりました!これほどの感動はなかなか味わえないのでは。
実は映画化については反対でした。文字の威力が高すぎて、映像化するとなんか白けそうで・・・。でも、今ではそれなりに楽しみにしてます。石神さんのキャストに作品がかかっているといっても過言ではないとおもいます。ぜひ慎重にお願いします!