ユーザーレビュー一覧(全274件 平均:4.0)
「真実の愛とは……」 2008-08-08
「この東野圭吾を待っていました。」 2005-09-09その点この本は、素晴らしいと思います。数学者ならではの愛情表現というサブテーマはともかくとして、完璧な論理性、奇想天外なトリック、めちゃくちゃ多い伏線、どれも感動しました。
今後もぜひこういう本を書き続けて下さい。
「愛するって?」 2005-09-09そして東野作品をよく読む人へ
湯川助教授と草薙刑事の探偵ガリレオシリ-ズを知っていると思うんですがその作品に触れた事がある人にはぜひ読んでみてほしいんです。
きっと湯川という人物がより好きになること請け合いだと。
俺は何も知らず読んでて突然この二人が出てきてホントびっくりしたんですけど今ではこの人たちが出てきて良かったと心から思います。
逆にこの人物達以外には軽々しく真相を暴いてほしくはありません。
個人的にはこの小説を恋愛小説の部類に入れてもいいんじゃないかと思っています。
もちろん推理・サスペンスの部類にも入るだろうけどここまで素晴らしい恋愛を読んだことがないので堂々とそう名乗ってもいいのではと。
こんなことを書いたら安っぽく恋愛小説なんて書くなって東野圭吾ファンから反感買うかもしれないけど。
ラストは人によってハッピ-エンド、バッドエンドどちらというかは意見が分かれると思います。
俺はハッピ-エンドととりましたけど。
とにかくそこら辺は読んでみて確かめてください。
「ミステリーの面白さと、愛の切なさと・・・」 2005-10-04警察の追及をあらかじめ予測して、次々に手段を講じる石神。
完璧なアリバイなど作れるはずがないのに、警察は彼女の犯行当時の
アリバイを崩すことが出来ない。なぜなのだろうという疑問が最後まで
つきまとう。だが、そこには驚くべき真実が隠されていた!
ミステリーの面白さに加え、人は思いを寄せる人のためにここまで
自分を犠牲にできるのか!という切なさも味わえた。最初から最後まで
読み手を掴んで離さない、一気読みの作品だった。
「『白夜行』を好きなファンの人なら★10かも・・・」 2005-11-01