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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

ミッドナイト・エクスプレス (沢木耕太郎ノンフィクション8)
ミッドナイト・エクスプレス (沢木耕太郎ノンフィクション8)
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文藝春秋

¥ 3,465

単行本

売上ランク:23216位

2004-09-25

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ユーザーレビュー一覧(全8件 平均:4.5)

評価5点「「深夜特急ノート」が読めるドカ弁本」 2004-10-26
レビュアー:竹の梯子(14人中13人が参考になったと回答)
「沢木耕太郎コレクション」の刊行が始まって、一番楽しみにしていたのが本書に初収録される「深夜特急ノート」が読める、ということでした。香港から、東南アジアを渡り歩いてデリーからロンドンまで乗合バスで旅を続けていく中で彼は大量の手紙を友人たちに送り、大学ノート2冊分にその時々に感じたことなどを書き込んでいたらしいのです。「深夜特急ノート」と題された10ページ弱の中には大学ノートの書き込みの一部が抜粋されています。公開される予定のなかったものなので、より彼の心情の本音のようなものが窺える気がしました。文頭に付される解題で「深夜特急」はもともと新聞の小説欄に連載されていたものであったことを初めて知りました。
評価5点「宝物のひとつ」 2005-03-06
レビュアー:バビル3世(8人中8人が参考になったと回答)
沢木さんの深夜特急という本にもう少しだけ早く出会えれば、ほんの少し違った人生になったかもしれない。それくらい影響を受けました。

若い頃 エンジニアとして海外を飛び廻っていましたが、いつも時間というものにとらわれていて、普通に旅をする場合もいつも時間や日程にとらわれていたが、この本の前進である深夜特急を読んで”そうか 居たいだけいればよかったのか”と気がつきました。

現実世界の中で、旅から帰った後の事ばかり考えて時間にとらわれていた自分に 目から鱗が落ちる気がした。

それがきっかけで沢木作品を読むようになった。今回は、深夜特急ノートも目当てのひとつでした。 若い人にお勧めの本です。文句なしの5つ★。
評価5点「装丁がきれい」 2004-10-26
レビュアー:れうつぇん(8人中7人が参考になったと回答)
文庫判6冊、持ってたのですが、友人に貸して以来、なくしてしまったので、本書を買いました。
いつ読んでも、必ず旅に出たくなります。
評価4点「なぜ旅に出るのだろう」 2005-04-29
レビュアー:miyamic(7人中7人が参考になったと回答)
20代のころ誰もがやりたいけど、勇気がなかったり時間が無くてできないことがある。わずかのお金と必要最小限のバッグを担いで日本を飛び出し、長い時間をかけて旅をすることだ。著者は就職という大切なものを捨てて旅を選んだ。東アジアから東南アジア、インド、中近東、そしてトルコから欧州へ渡った。その軌跡を一気に読み通す。

まるで自分が旅をしたように楽しめる。言葉が通じなくても分かり合えること。未知のものに触れる喜び。異国でこそ自分の感性を信じ、勇気を持って行動しなくてはならないこと。そして後悔しないこと。旅は多くのものを得るし学ぶ。しかし著者はそれでも旅の終盤に言う。「わかっていることは、わからないということだけ」。そう、だからまた旅に出たくなる。

旅が終わりに近づき、著者とともに一抹の寂しさと不安を感ずることになる。この一冊を切り上げ、また日常生活へ戻らねばならないのだ。そしてふと、自分の20代のころを振り返る読者もいるかもしれない。

評価5点「うぅ~ん 旅に出たい!!」 2004-10-09
レビュアー:ピートハム(7人中5人が参考になったと回答)
何度読んでも旅に出たくなる 深夜特急の単行本から何度も何度も読み返す度に 深夜特急を持っているのにこのミッドナイト・エキスプレスを買い毎日部屋で通勤の電車で読んでいた 初めてこの本を読み終えたときたまらなくなって旅に出た 最初は日本、そして度胸を付け多少のお金を持って台湾、香港、タイ、ベトナムに行った この本を再び読んでたらその色々な出来事と出会いのあったその旅の事を思い出した 15年前の話 それからそんな旅はしていないけど 今、そんな同じような事がある旅にはならないと思うけど うん、俺にとっては大事な本!
女の子と付き合う度にこの本をプレゼントしてた でも反応はそんな無かったなぁ~ 男の本なんだろうか? 今回もあんまり女性へのプレゼントにはむかなそうです 
だって重いんだもん(笑)