いもづる式 トップに戻る ヘルプ

書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

「北島康介」プロジェクト
「北島康介」プロジェクト
click for big image

 

文藝春秋

¥ 1,470

単行本

売上ランク:168484位

2004-05

Amazonでの販売状況

→通常24時間以内に発送

amazonで詳細を見る

ユーザーレビュー一覧(全8件 平均:4.5)

評価5点「ずば抜けた天才ではなかった。」 2004-05-24
レビュアー:(8人中8人が参考になったと回答)
この本は、昨年、北島がバルセロナで、世界新を出すまでしか
書かれていない。その後は、まだ白紙である。
北島と、北島が金メダルを獲るために集まった5人の男たちの記録
である。決してカネのためではない。
あれからCMなどに出て、オリンピックは大丈夫か心配させるが、
北島なら、きっとやってくれる。
それを証明してくれる本である。

著者は、ずっと前、スポーツキャスターをしていたのを
私は覚えている。
その時のイメージままの、さっぱりとした切り口で書かれている。
文章に切れがある。
今、私が一番期待していることは、この続きが読みたい。
読めるのは、もちろん、北島がアテネで金メダルを取った時だ。

評価4点「人は金では動かない―感動します」 2004-06-21
レビュアー:きらら04(3人中3人が参考になったと回答)
この本には北島を世界の頂点に君臨させるべく動く「チーム北島」の八年間の軌跡が、淡々と綴られている。
報酬のために動いているわけではなく、事実ほとんどが手弁当であるという。
人は他者に対して、どこまで自分をかけられるだろうか。裏方に徹するには理由がある。それは滅私奉公ではあり得ず、また、自らの過去の競技生活をだぶらせているのでもない。

科学と哲学を貫く彼らには矜持という言葉がふさわしいのではないか。この環境と人が世界の北島を育てていると言っても過言ではない。
アテネオリンピック競泳が楽しみになる本。

評価5点「康介の真髄がここに!」 2004-09-26
レビュアー:心は康介(5人中3人が参考になったと回答)
アテネで大活躍の北島康介選手ですが彼が世界の頂点に上り詰める為には並外れた努力とコーチや「チーム北島」と呼ばれる最速を目指したプロフェッショナルたちの影の努力があったわけです。
クラブチームの中でもあまり目立っていい成績をとるわけでもなかった康介が世界一に輝くまでの軌跡がここに書かれています。
膝の関節が以上に内側に曲がってしまうという特殊な膝を持つ康介、この奇病も康介を世界一に導いた!すべてが康介の味方になっての世界一までのサクセスストーリーは必見です。
本のなかでの康介の「タイムが伸びなくてって言ってまわりの奴はなぜかきずいたらいなくなってた・・・なぜだろう?タイムなんて今年出なくても来年出せばいいじゃん!」っという言葉に心うたれました。
評価4点「今後もプロジェクトは増えるのか?」 2004-09-01
レビュアー:人志松本サイコー(2人中2人が参考になったと回答)
アテネオリンピックではこの本に書かれているように、技術的な面、精神的な面などについて最高の結果を出すことができたと思います。この結果を踏まえて将来が有望な選手をどんどんと支援するようなプロジェクトが増えることを期待します。
内容は少し専門的なので難しい面もありましたが、水泳をしている人は参考になるのではと勝手に感じました。
評価3点「本は確かに」 2004-09-04
レビュアー:笹川治夫(11人中2人が参考になったと回答)
面白かったけど、「五輪でメダルを取る」「世界記録を出す」というアスリートはきわめて特殊な人間なんだな。

そういう「特殊な人間」はきわめて少数だし、世間一般から「評価」もされている。しかし、もともと「早く走れる」「早く泳げる」というようなことに俺は「だから何なの」という気持ちが強いから、「こうまでしないと五輪でメダルが取れない」「世界記録は作れない」ということがわかったのは面白かったけど、「なんかなあ」という気分。(~!~)