ユーザーレビュー一覧(全19件 平均:4.5)

「この奥さんは偉い!」 2006-06-04
レビュアー:十姉妹(13人中12人が参考になったと回答)
まだ、おつきあいも始まっていない」時点てプロポーズされ、そのときには神経症や対人恐怖症の様子を見せられ、しかも精神科に通っているということもカミングアウトされていたのに、結婚を決意する奥さんの腹の座ったところに感心します。漫画では、理由として、彼の料理や掃除や生命力の強さに惹かれたと描かれていますが、やはり「激しい恋」がそこになければ、プロポーズする側も受ける側もそんな決断はできなかっただろうと推測します。
そして、最近の二人の生活を描写したラストとあとがきも秀逸です。いい夫婦だなあ、ととてもうらやましく感じます。
余談ですが、この話の中の鍵閉めやガスのチェックに関する強迫神経症への対処法は現在ならではで、苦しんでいる人には是非教えてあげたいですね。

「ぜひ 続編を!!!」 2006-04-08
レビュアー:あおもも(13人中11人が参考になったと回答)
友人に貸してもらい読んでみたら、すごくおもしろい!!!
ということで、自分もほしくなり購入しました(*^_^*)
何度でも読みたくなる本です!
絵がとてもかわいくて、ダンナさんと奥さんとのやり取りが爆笑ものです。
ダンナさんの行動にツッコミを入れる奥さんに共感し、ダンナさんの説明に「なるほど〜」とまたまた共感してしまいます。
なんか、お会いしたこともないのに、すごく親近感が沸いてきます!!
ぜひ、ダンナさんに「掃除の稽古」をつけていただきたいものです。(掃除が苦手な私としては・・・(笑)
神経症ということに対してあまり考えたことがなく、もしかしたら偏見があったかもしれない自分ですが、
このマンガを読んでみたら、偏見はなくなり、それは一種の個性なのかなと思うようになりました。
ぜひ、ダンナさんである大原広軌さんの本「精神科に行こう!」を読みたくなりました!!
出会ってからすぐに結婚されたお二人ですが、お二人の間には運命の赤い糸が存在しています!
ぜひぜひ、「6年間」という記録を更新されたわけなので(笑)ずーーと仲良く、そして、ちょこっとマンガでお二人の様子を垣間見させてくださいね!!

「爆笑なんだけどたしかに愛がみえる」 2006-02-21
レビュアー:ゾウ(12人中10人が参考になったと回答)
とにかく笑いました。
一回読んだ後も何回も読みたくなるおもしろさです。
日常生活において事細かにこだわりやルールをもつ神経症のダンナさん。
はじめは引きながらも徐々になじんでいく奥さん。
その様子がおもしろすぎ。
「こんなダンナさんだったらそれこそ大変!?」
と思うのだけどちょっとうらやましくなるのはなぜか?
爆笑しながらもご夫妻お互いが一番の理解者であることが伝わってきてしまうからなのかも。
また、絵がいいです。
目つきの悪い神経症のダンナさんさえ愛らしく思えます。
読んでてストーリー展開が小気味よくてわかりやすいのも◎。
「大原さんちの育児編」読みたいです。

「気軽に読めるコミックエッセイ」 2006-03-05
レビュアー:念仏の鉄(12人中10人が参考になったと回答)
「精神科に行こう!」の著者である大原広軌氏の奥さんによるコミックエッセイ。神経症の夫の行動を赤裸々に綴りつつも,その根底には純粋な愛情を感じる。
ダンナさんの,一見奇怪ともいえる行動に,しかし大いに共感した。論理にもものすごい説得力がある。いまだに社会的に偏見のある神経症ではあるが,この本はヘビーな気持ちにならずに気軽に読むことができる。いまだに神経症に偏見を持っている,常識人を自称する人々に読ませたい本である。

「スガスガしい神経症。」 2006-02-02
レビュアー:ぼの(11人中9人が参考になったと回答)
笑わしていただきました。この、ダンナさん。
そしてそれ以上に、神経症ゆえの、ふつうはめんどくさいであろう、
性癖の数々をそのまんま受け入れて、笑いに変えるたくましさ!
常識でははかりしれないダンナさんと、奥さんの生活っぷりに、スガスガしさを感じてしまいました。(あとちょっとうらやましい。退屈しなそうで。)
細かいことをぶつぶつ考えがちな人にもおすすめです。
おめでたい気分になれます。