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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

美しい国へ (文春新書)
美しい国へ (文春新書)
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文藝春秋

¥ 767

新書

売上ランク:127200位

2006-07

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ユーザーレビュー一覧(全183件 平均:3.5)

評価5点「自分の国を愛して誇りを持とう」 2006-09-09
レビュアー:メビウス1/2(93人中28人が参考になったと回答)
この本の中で安倍晋三氏は政治家には「戦う政治家」と「戦わない政治家」がいると書いた

私は「日本のために政治家になった者」と「自分のために政治家になった者」というわけ方ができると思う

安倍晋三氏は日本のために政治家になった人だと感じた

日本に生まれた人には是非読んで欲しいと思う
評価1点「うーん…って感じです」 2006-12-08
レビュアー:ミサキ(59人中28人が参考になったと回答)
一番印象的なのが、本書中でイギリスのチェンバレン首相のナチスドイツに対して行った宥和政策を非難し、そんな首相に対し、ドイツとの開戦を迫ったというイギリス国会議員のことをあたかも英雄のように安倍さんが考えているように思える部分があったことです。僕個人的にはこの本を読んで安倍さんが嫌いになりました。安倍さんという人物を知るには良い本だと思います。
評価5点「安倍晋三氏の政治観」 2006-10-01
レビュアー:ざびのげ(51人中27人が参考になったと回答)
安倍晋三氏が自身の政治観を綴った書である。「わたしの原点」において安倍氏が培った政治総論が示された後、国家の自立、ナショナリズム、日米同盟、アジア外交、少子国家および教育再生の各論について、その考えが記述されていた。安倍政権の考え方をひととおり概観できる書として適当であると思う。
評価3点「「美しい国」と「キラリと光る国」」 2006-10-21
レビュアー:utudanuki(51人中27人が参考になったと回答)
 かつて日本で、国家を「美」という観点からとらえた政治家が、私の知る限りもう一人いる。「小さくともキラリと光る国・日本」(1994年発行)を著した武村正義である。同書の中で武村はこう述べている。

「ひと口で言って、あなたは日本の将来の姿をどんなふうにお考えですか」ときかれたとき、私はこう言ってきた。
――小さくともキラリと光る国を目指そう。
「キラリ」とはなにかというとそれは既に書いたように品格であり、凛々しさであり、美しさである。経済大国ではあっても、うぬぼれの強い、薄っぺらで、卑しい、と言われるような国であってはならない。(183ページ)

 同じく「美しい国」を唱えつつ、武村は安倍の批判するところの「リベラル」に近いスタンスを取った。軍事大国化を否定し、環境面での国際貢献、いわゆる「緑のPKO」を主唱した。その方向はまさに「地球市民的」であった。「地球市民的」であることによって「美しい国」を目指したのである。そもそもナショナル・アイデンティティー抜きの地球市民などと言うことはありえないのであって、そのようなことを問題にすること自体意味がないのである。
 武村は現職の大蔵大臣でありながらフランスの核実験に抗議してタヒチでのデモに参加した。「唯一の被爆国民」と言うこともひとつのナショナル・アイデンティティーではないだろうか。
 武村にとって「美しい国」は悲痛な叫びであった。滋賀県知事時代に琵琶湖が赤潮に汚染された。合成洗剤が原因だった。武村は市民運動と連携して有機リン系の洗剤を禁止する琵琶湖条例を策定した。美しい環境は自らまもらなければならないとの思いがあった。安倍にこのような悲痛な思いはあるのだろうか。
 どうも、言葉だけがふわふわ浮かんでいるような気がする。
評価1点「美しくないものを美しいと言うようになれば、もうお終い..」 2006-08-26
レビュアー:NGOの鬼(47人中26人が参考になったと回答)
読者には購入ではなく、ぜひ店頭での立ち読みをお勧めします。それほど内容の無い本で、単に自民党総裁選用の宣伝パンフレットのようなものです。これほど内容の無い本を書いたゴーストライターの名前も公開すべきだと思います。一人でも多くの国民がぱらぱらと店頭でページをめくって、安倍という人物の内容の無さを理解していただくことを期待しています。