ユーザーレビュー一覧(全183件 平均:3.5)

「保守主義者?」 2006-09-12
レビュアー:JP(62人中21人が参考になったと回答)
ちょっと「自由と民主主義」を妄信していると感じる。
保守主義者として重視すべき伝統と「自由と民主主義」は必ずしも両立するとは限らない。
でも今までの首相よりましだから応援するよ。

「新書という紙幅の制限された媒体であるから仕方ない、と思うことにしましょう」 2006-09-03
レビュアー:yukkiebeer(40人中21人が参考になったと回答)
200頁をわずかに超える程度の紙数に、アジア外交、日米同盟、社会福祉政策、少子化問題、教育の再生、と幅広い課題について言及しようとするあまり、そのどれもが言い尽くされていないという感じがします。その論調は抽象的だったり、大味だったり、もしくはこれまでも新聞報道等で幾度も目にした内容の反復であるような印象ばかりが残りました。ですから新鮮味にかけますし、わざわざ時間を割いてまで読むに値するような書ではないと思いました。
新書という媒体はここ数年各社が出版競争をしていますが、そのぶん粗製乱造が甚だしいというのが私の偽らざる感想です。本書のような内容も、かりにも次期首相と目される人物が書くのであれば、新書ではなくもう少し厚い書物で世に問うべきだったのではないでしょうか。
筆運びもどことなく表面的で、疑問に思うところがいくつもあります。
米国のアーリントン墓地に奴隷制を擁護した南軍将兵が埋葬されている事実を引いて、靖国にA級戦犯が合祀されていることのある程度の正当性を訴えようとしているようですが(74頁)、ならば黒人系アメリカ人たちは南軍将兵の埋葬をどう思っているのかについても言及すべきだったでしょう。
また自衛隊の海外派遣について平和憲法をたてにきれいな仕事しかしないならば日本は国際社会に「ずるい国」だと思われる(142頁)という論調に対しても、イラク戦争に異を唱えた独仏を国際社会が必ずしも「ずるい国」だとは見なしていないように見える事実はどう解釈すべきなのか、と首をかしげたくなります。
次期首相となる安倍さんには私もある程度の期待を寄せる者です。本書の内容が食い足りなかったのは、ひとえに新書版という媒体を選んだ判断ミスだと思いたいものです。

「話題の安部首相を理解するため」 2006-09-26
レビュアー:リッキー(41人中21人が参考になったと回答)
話題の安部首相を理解するための目的で読む以外の意味は無い。
内容は濃くない。
立ち読みで十分な量と薄さ。
数年後に検証いう意味で再読する意味はあるかも。
買ってまで読むほどの本ではないが電車の片道くらい使って読むならいいかも。

「何が言いたいのか分からない安倍総理」 2006-10-14
レビュアー:ma1025(50人中21人が参考になったと回答)
安倍総理が何言いたいのか、興味があって、買ったが、結局何が言いたいのか。
過去の新聞を見れば充分分かる本である。
まぁ新聞読んでない人には勉強になるかもしれない。
将来の小泉劇場の後始末を知りたかった。

「1年後が楽しみ♪」 2007-01-09
レビュアー:青ポン(45人中21人が参考になったと回答)
支持率が急落している安倍政権だが、1年後はどうなっているのやら・・・。
1年たったら「この本で言ってたことはどうなったの?」といった疑問が次々出てきそう・・・。