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美しい国へ (文春新書)
美しい国へ (文春新書)
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文藝春秋

¥ 767

新書

売上ランク:127200位

2006-07

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ユーザーレビュー一覧(全183件 平均:3.5)

評価5点「ナショナリズム」 2006-08-13
レビュアー:ガルシア(76人中17人が参考になったと回答)
彼のナショナリズムに対する考え方には共感できる。
同じ国に育ってもアイデンティティは異なるだろうが、基本的に教育・情報・公用語などが国家単位なので「自分は何者であるか」を考える場合、一番のベースは国であると思う。
評価5点「戦後教育の結果」 2006-09-05
レビュアー:ダニク(57人中17人が参考になったと回答)
「日本をアメリカに守ってもらう」と、ここまでおおっぴらに言う人も珍しい。
日本人がこの主張に違和感を感じなくなったのは、ある意味、戦後教育の結果かもしれない。
「日本は軍事的に手足を縛られていなくてはならない」ということを、日本人は植え付けられている。
しかし、この間のロシアの射殺事件、また北朝鮮・中国の態度を見て、憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」を信じていられる人が、今どれくらいいるだろうか?
評価3点「安倍氏の基本的な考えの分かる本」 2006-09-08
レビュアー:MASA(40人中17人が参考になったと回答)
本書は安倍晋三という政治家が描く(理想の)国家(日本)像を、経済や外交、教育政策と多岐に渡る観点から描いた本。従って政策を詳述する本ではないため、一つひとつの事柄は比較的短く簡単に説明されている。ただ、本書の多くの部分は憲法や外交に割かれており、安倍氏のこれらの問題に対する考えが垣間見える。

特に靖国問題やナショナリズム(特に、「国のかたち」というものに対する考え方)に関しての記述は他と比較しても厚い。但し、同問題に関する記述も、安倍氏の意見に同調的と思われる著名人らの意見を紹介する等に留め、「総理になったら靖国に参拝する」等の明確な記述はない。

全体的に、「おお、そうだったのか!」等の新発見があるわけではないが、安倍氏の基本的な考え方が分かる本。
評価4点「とりあえずまずは、の本」 2006-09-22
レビュアー:KESK(36人中17人が参考になったと回答)
次期首相に内定した安倍さんの本。

内容的にはいろいろとレビューで書かれているようだが、
新書ということで新しい考え方などを期待している人には不向きな本。
どちらかというと、「次の首相の基本的な考え」について知りたいという人向け。
教化や啓蒙を目的としている本ではないと思う。

この本を読んで、これからの日本の進む方向についてのビジョンを知りたい、という目的で読むのがよい。
個人的には、次期首相である人の考えを知れた、ということで☆4つ。
文章力や説得力、構成力についてはときどき「?」という部分があったが、それを気にして読むほど重要視しなくてもいいかも。
繰り返しになるが、「知る」ために読むには良いと思う。
評価5点「どうだろう」 2006-09-27
レビュアー:留年(37人中17人が参考になったと回答)
安倍政権が発足してかなり売れているね、この本。
ただ、これを読んだ人が、安倍氏支持になるのか、不支持になるのかは微妙な所だと思う。
逆効果になるような要素を含んでいると思う。