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美しい国へ (文春新書)
美しい国へ (文春新書)
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文藝春秋

¥ 767

新書

売上ランク:127200位

2006-07

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ユーザーレビュー一覧(全183件 平均:3.5)

評価2点「軍国主義復活ののろし」 2006-10-16
レビュアー:かさこ(32人中14人が参考になったと回答)
「美しい国」という謎のスローガンを掲げて登場した首相、安倍晋三。
彼が一体何を考えているのか、スローガンと同タイトルの著書を読んでみたが、
まったく「美しい国」論は展開されていない。
ただ、彼がなぜ総理就任当時、外国メディアから、
超国粋主義者と評されたのかは、この本を読めば一目瞭然だ。

・靖国参拝して何が悪い
・儲かるから中国を大切にする
・天皇至上主義
・イラク戦争の正当化
・国家至上主義
・少子化対策はしない
・年金は破綻しない

こんな政策を堂々と本にして恥ずかしくないのか不思議
評価3点「サラリーマン首相の自己満足」 2007-02-13
レビュアー:ぷち。(46人中14人が参考になったと回答)
酷評を書くのは実に辛いことだ。
しかし、あくまで安倍晋三氏個人的視点に立って書かれている。ある意味突っ込みどころ満載でもある。唯一うならせた部分は、北朝鮮拉致問題にはじめから関わっていた点で、説得力がある。首相になることを前提に急いで書き上げた感は否めない。売名行為といってはいいすぎだろうか?
それよりも、信念を国会という現場で強く打ち出し、前小泉首相の後を踏襲しつつ、別のカラーを、安倍イズムを出して欲しい、そう思わずにいられないのは、私だけだろうか?

次々に起こる周辺の方々に対する対応は、会社員を想起させる。
拉致問題、道州制導入など、彼のオリジナリティがもっとあるはずで、一日も早く着手して欲しい。そう思わずにはいられない。
評価4点「本の考え方が、どう施策に結びついているのか解りずらい」 2007-03-24
レビュアー:湯豆腐好き(30人中14人が参考になったと回答)
「進歩的」と言われるマスコミの政府批判が「眉唾だ」と思い始めたのは、拉致問題が表面化して、この人達のシドロモドロさを見せつけられ、「この人達、結局、理想を追っているように見せて、自身の地位安定の為に、政府批判を『仕事』にしているだけなのかもしれない」と思ってから。だから、マスコミが、安倍さんを単に、「超保守的体質だ」「ぼっちゃんだ」「A級戦犯の美化だ」と決まり文句のレッテルばかり貼ろうとしているのを聞かされるのは、ちょっとウンザリ。もっと、具体的な施策項目についての、具体的な批判をすべきだと思う。その意味で、安倍総理がなにを考えているのか、一応、具体的に示している、と思った。但し、本に書かれている考え方が、政府の実際の提案されている施策にどう結びついているのかは、解りずらいところもある。これって、安倍政権の解りずらさにも通じていると思う。よく書けているようでいて、「美しさ」の定義が無いので、どこが「美しい」のかよく解らない。タイトルミスか。それで、星4つです。
評価5点「闘う政治家」 2006-08-11
レビュアー:レティジ(50人中13人が参考になったと回答)
安倍氏は「闘う政治家でありたいと願い」、「それは批判を恐れず行動する政治家のこと」らしいが、靖国参拝問題に関しては言葉を濁し、批判を恐れているように見えるが。
評価5点「靖国・A級戦犯」 2006-08-14
レビュアー:スミチェル(38人中13人が参考になったと回答)
「靖国参拝問題」「A級戦犯」についても、けっこう詳しく触れている。
小林よしのり著「いわゆるA級戦犯」とともに読むことをお勧めする。
この問題について理解が深まると思う。