ユーザーレビュー一覧(全183件 平均:3.5)

「安倍晋三政権の本質」 2007-02-04
レビュアー:ぞうさんのおみみ(96人中40人が参考になったと回答)
ネット右翼は小泉が中国嫌い、靖国大好きのパフォーマンスを打ち出してさえ
いれば、尻尾を振って喜んでついていった。
もちろんネット社会の普及によりその傾向は大多数の国民を巻き込んでいった。
そんな中でも集金マシーンである自民党には、
中韓に製造の拠点を持つ大資本を通して莫大な金が流れ込んだ。
小泉は実に巧妙に日本人を右傾化し、支持を集めることに成功した。
その後に満を持してバトンを受け取ったのが安倍晋三だ。
安倍晋三は歴史認識に復古的な色彩を持った超弩級の右翼政治家だが、
いまや小泉によって完全に手足をもがれたネット右翼をはじめとする
大多数の国民によって支持され迎えられ、
何の障害もなく
教育基本法を変え、憲法を変え、
愛国心を強度に唱導し、
日本を戦争のできる国にするための準備に
余裕の笑みをたたえて着手していった。
そんなところにこの柳沢発言が出たのだ。
柳沢はいとも簡単に人間を機械や装置に例えたのである。
ここで安倍の息の根を完全に止めておかなければ
将来日本がどんなめちゃくちゃな状態になるかは目に見えている。
絶対の絶対の絶対に安倍政権を放置してはいけない。
歯車が動き出してから気づいてアッといっても遅いのである。
国家総動員法、治安維持法なんか多数のゴリ押しで
何とでも成立させることができるのだ。
多分その後の世界が安倍晋三の言う
「美しい国」の本質だろう。
まさかフジヤマが美しいなんて言っているのではないだろう。

「是は是、非は非、そして知行合一」 2007-04-26
レビュアー:京 也 (ホスト)(66人中40人が参考になったと回答)
最後までこの本を読んでみたものの、心に響くといった部分は皆無だった。
安倍 晋三さんの言うところの「美しい国」ってこんな見かけだけの薄っぺらなモノなの?
所詮は世間知らずのボンボンだよね〜。かの農水大臣の一件もかばいっぱなしのようだし・・・是は是、非は非、そして知行合一でないと・・・・こんな本は読む価値なしだよ。

「抽象的感情的政策」 2006-09-02
レビュアー:acoustic(68人中39人が参考になったと回答)
安部氏いわく、ABC級戦犯とは便宜上つけただけであり罪の重さとは関係
ないらしい。指導的立場にいる人間はどの世界でもより重い責任を負わされて
当然であり、戦争指導者はより罪が重いということでA級とわけられている
わけであるのに。陸軍は長州人が主導権を握っていたので長州出身の阿部氏は
陸軍が好きで擁護しているだけのようにしか思えない。
阿部氏は当時の国内法的にはなんの罪もなかったとよくいうが当時の
国内法とは治安維持法などにより労働者などを弾圧し、ときには多くの
人を虐殺しても罪を軽くすませられたり選挙のときも干渉しまくり警察を
使って野党の選挙関係者などを多数不当逮捕したりなどという滅茶苦茶
な時代であり支配層が都合のいいように決めた法である。
明治の時から言論の自由など保障されていなかったし、太平洋戦争
だけをとれば自衛戦争で逃れられない戦争だったようにも見えない
でもないが、あの戦争は明治のときからの積み重ねであり無知無策の
指導者によってだんだん日本自ら逃れられない状況をつくっていった
結果であるのだから、その状況をつくった人間や捕虜になるくらいなら
捕まる前に死ぬべきであるとすりこんだ人達が責任をとるのは当然で
ある。言論の自由がなかったばかりか国民に嘘の情報まで聞かせて
いたわけであるし。東京裁判の不当性を問いたいのはわかるが、日本自ら
戦争責任者などの総括を60年以上ずっとしてこなかったにもかかわらず
東京裁判の不当性だけをいうのは筋が通らない。
政策に関しても抽象論感情論が多いし若い人向けに書いた本らしいが
若い人は何もしらないだろうと思い馬鹿にしているように感じる。
金持ち一家で普通の生活をした事がない人に普通の生活をしている人の
ための政策をすると言われても抽象的で現実味がまるでない。。

「綺麗な言葉ならいくらでも誰でも言える」 2006-12-12
レビュアー:サボテンライダー(71人中39人が参考になったと回答)
誰のための美しい国なのか。
何処かの組織の出していた本との
類似性が出版されたころは言われていたが、
年収400万円以上のホワイトカラーの残業代をカットする
法案を提案するなど、アメリカの言われた通りに動くだけ。
人材派遣法案などについて見直しをしなければ、
中流の没落は止まらず、少子化はとまらず、
国力は衰える。そして、経済が大きな柱であるこの国は、
外国人労働者を受け入れざるを得ず、政府もそれをとめず、
大多数の下層に転落してしまった人は、それらの人と争わざるを得ず
賃金のダンピングをせざるを得ない。
誰のための国かは、一目瞭然だ。
もうそろそろ疑うことを始めなければならない。

「ダメ総理には辞めていただく」 2007-03-11
レビュアー:Powered by HIDE(86人中39人が参考になったと回答)
小さい頃から貧乏とは無縁の生活を送ってきた「おぼっちゃま」が書いた戯言集。
今は憲法改正なんかよりも格差問題等の喫緊の課題の方が大事なはず。
総理になる前に書いた本ではあるが、こんな本を書く暇があったらもっと国民の声に真摯に耳を傾けろ。