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竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
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文藝春秋

¥ 660

文庫

売上ランク:1036位

1998-09

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ユーザーレビュー一覧(全90件 平均:5.0)

評価5点「今の世の中に物足りなさを感じている君へ」 2006-01-13
レビュアー:Happy!(42人中28人が参考になったと回答)

今の世の中なんでこんななんだろう・・・

生きててもしょうがねーや・・・

だったらこのまま気楽にいこっかなぁ・・・

まぁ、待てや

10代〜20代、命をかけて駆け抜けた男達がいたことを

知らないまま突っ走るな

丁度、君と同世代の男達がこの日本を世界を

いかに良くするか、真剣に生きた時代があったってことを

見逃してはいけない

彼らあってこその今の時代を感じて欲しい

たまには人の言うことに騙されて欲しい

嘲笑されても結構

でも、非常に近い過去に熱き男達がいたことを

忘れないでほしい

読むか読まないか

あとは君次第だ
評価5点「日本中を元気にした「坂本竜馬」」 2007-04-07
レビュアー:麟太郎(33人中26人が参考になったと回答)
この本が初めて出たとき、日本中が元気になったといわれた本である。
小生の先輩などは、自分の経営する店に入れ替わり立ち替わり来るバイトの子に
未だに読ませているほどである。

司馬遼太郎自身が、この小説の中で「書いているうちに竜馬が好きになってしまった」といっているが、
本当にここに描かれる竜馬は、魅力に満ちあふれている。

「寺の鐘みたいだ、大きく打てば大きく鳴り、小さく打てば小さく鳴る」と、
竜馬がその人物を評して勝海舟を喜ばせた、西郷隆盛。

幕末、その西郷隆盛が竜馬に維新後の閣僚名簿の作成を依頼したが、
竜馬が完成させた名簿には彼自身の名前がなく、西郷が「おはんの名前がごわせんな」
という場面は有名だ。
西郷に答えた竜馬のセリフが素晴らしい。「おれは世界の海援隊をやるぜよ」

明治維新の悲劇は、一流の人材が維新までに死去してしまったところにある。
そのあたりに、維新後の西郷の不思議な行動の原因があるのかもしれないと常々考えている。

日本も世界も行き詰まった。
今こそ、坂本竜馬のような人材が求められている時代はない。
評価5点「坂本竜馬に対する日本人のイメージを定着させた名著」 2003-12-03
レビュアー:浜本 宏(26人中17人が参考になったと回答)
 わが国の歴史上の人物評価で絶えず上位の人気を誇るのが坂本竜馬である。竜馬没後140年近く過ぎ去った今でも、京都霊山に眠る竜馬と盟友、中岡慎太郎の墓を訪れる人は絶えないと聞く。

 司馬遼太郎は、「あとがき二」において書いているように、竜馬という天真爛漫な青年像をかき表すことによって、未曾有の歴史の緊張期にあった幕末の青春像を見事に描ききっているが、竜馬人気をこれほどまでに不動のものにさせた最大の功労者が司馬のこの作品であることは自明である。

 読書に対する熱情をかくも燃え立たせ、社会観や人生観に決定的な影響を及ぼしたこの作品を「奇跡の本」と呼びたい衝動に駆られるのは私一人だけではあるまい。

 竜馬や勝海舟らが過ごした旧幕府海軍操練所跡近くに住む私は、通勤途上、彼らも見たであろう六甲の山々を見つめながら、この本に出会えた至福にしばし浸っている。

評価5点「長州が可哀想ではないか」 2003-01-19
レビュアー:993改(25人中16人が参考になったと回答)
ä¸-の中に面白い本や感動する本は数多くありますが、「面白くて、感動する本」にめぐり合うã"とはそうないと思います。ã"れから始まる物語はそã‚"な本の中でもé-"違いなくBESï¼'のï¼'冊に数えられる本だと思います。
司馬はã"の物語で「成功するç"·ã®æ¡ä»¶ã€ã‚'書きたかったそうです。私なりには

それã‚'、「事ã‚'なすにあたっては、æ-§æ¥ã®è€ƒãˆã‹ãŸã«ã-ばられるã"となく、合理的精神でもって考え行動するã"と」そã-て「私利私欲がないã"と」のようにå-ã'å-りまã-た。その精神のå...ƒã€è¡Œå‹•ã-た竜馬は奇人のように見られるã"ともありまã-たが、その精神があったればã"そ、彼はã"の国初の「æ-¥æœ¬äººã€ã¨ãªã‚Šã¾ã-た。

ã"の本ã‚'読ã‚"でいる時、その面白さに引き込まれ、読み終わった時、感動ã-、自分も何かã‚'なさねばと!æ€!!ã†ã‚なたがいるはずです。そã-てまた苦ã-い時、ã"の本ã‚'手にとりたくなるでã-ょう。æ-¥æœ¬äººå...¨ã¦ã«èª­ã‚"で欲ã-いバイãƒ-ルです。

ちなみに、å†'頭の言è'‰ã¯è-©é•·åŒç›Ÿã‚'前にã-て、まだè-©ã®å¯¾é¢ã«ã"だわろうとする西郷に竜馬が言う言è'‰ã§ã™ã€‚西郷ã‚'も小さく見せるç"·ã®ç‰©èªžã®å§‹ã¾ã‚Šã§ã™ã€‚

評価5点「志」 2002-01-31
レビュアー:(19人中13人が参考になったと回答)
 「竜馬がゆく」を読んでから、世界が広がりました。
 坂本竜馬へのあこがれ、司馬さんへの尊敬、歴史への興味・・・。
 司馬史観ともいわれる著者独特の歴史観に人生観が織り込まれ、この「竜馬がゆく」があなたの世界をどんどん広げていくと思います。
 個人的には、この歴史小説の主題は、「志を持つことの重要性」にあると思っています。