ユーザーレビュー一覧(全29件 平均:4.0)

「内容は悪くないが、他の勝間本にくらべると・・・」 2008-12-06
レビュアー:mr-abc(330人中178人が参考になったと回答)
勝間本の新刊ということで購入。
自分から幸運をつかむために必要であるという「4つの技術」について、1個1章の構成で書かれている。
内容としては「なるほど」と思うことが多く悪くはないのだが、如何せん読みづらくて仕方のない本であった。
話に説得力を持たせるためなのだろうが、自分の経験談や科学的理論に多数のページが割かれており、
「結局何を実践すればよいのか」が見えづらくなってしまっている。
その実践すべき内容に関しても、他の方がおっしゃってるように十分に具体的行動レベルまで落としこめているとは言いがたい。
同じ勝間本である「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」のように、読みやすく、即具体的行動レベルに移せる一冊に仕上げてほしかった。

「“勝ち組”特有の身勝手な空論」 2008-12-11
レビュアー:ぶーのん(239人中115人が参考になったと回答)
タイトルをひと目見た瞬間、「ホントかなぁ?」と懐疑的な気分になった。
そして実際に目を通してみて、その“直感”が正しかったと確信できた。
そりゃ、著者のような“勝ち組”人間には、自分に起こっていることも、やることなすこと全てが自分に都合のよい方向に回転し、それがさらに自分のプラスに働くものだろう。
だが、著者が一方的に“負け組”と決めつけ、見下してかかっているような立場や境遇の人たちにとっては、どうだろうか。
たとえば、病気で医療費が嵩み、僅かな貯蓄を切り崩してもなお全快の希望を持つには辛い状況だ、というひとがいるとしよう。そうしたひとたちからすれば、
「あなたが重い病気になっているというその事実はまさに正しいことなのだから、その現実の苦しみと真摯に向き合って、健康体を取り戻す努力をもっともっとしてみましょうね」
こんなニュアンスのセリフを、真っ正面から満面の笑顔でぶっつけられたにも等しい感覚がするのは、私だけなのだろうか?
“勝ち組”が文字通り勝ち誇ったように、手前勝手なご都合本位の持論を滔々と披瀝しているだけ。
どう見ても“負け組”に近い自分には、全然理解も共感もできない空論である。

「落とし込めていない」 2008-12-24
レビュアー:南雲霞(108人中43人が参考になったと回答)
10倍アップシリーズよりは抽象論に走った感じ。もう少し実践レベルに落とし込んだ感じにしたほうが彼女らしさは出ている気がするのだけど。でもまあ、勝間本を読み続けている人にとっては、概論という感じで良い本なのだろう。

「目新しいことはあまり書かれていない」 2009-01-02
レビュアー:エリック (84人中39人が参考になったと回答)
一読して、目新しいことはあまり書かれていない。
私は、「自分の人生で起きる事は全て必要なこと」と前から思っていた。
ブログよりも本の方が質が高いというような事が書かれてあったが、単純に考えすぎ。
個人個人の考えている、知りたいと思うテーマにより、ブログの方が本よりも質が高いという事は結構ある。
ネットサーフィンやテレビよりも読書の方が能動的に考えていると述べている。そういう意見の人が多いが、必ずしもそうとはいえない。
質の高い討論番組、ドキュメント、ルポ等は映像という刺激度の高い情報も目に入るため、活字だけの読書よりも、刺激が大きい。
テレビか゛読書よりも能動的に考えないというのは、誤り。
仕事がうまくいくようになったプロセスを書いているが、何も目新しいことではなく、ごく当たり前の事。
全体として、得るべきものはほとんどなかった。
勝間の新規性がない本や二番煎じの本は出版するなという主張には賛成。
世に出回っている、自己啓発や恋愛本は、ほとんどがこの類。
この分野は愚書が目立つ。

「努力できることも才能の一つ」 2008-12-30
レビュアー:tak(76人中31人が参考になったと回答)
最近、携帯のTVCMで、山崎努が「正解なんかないんだ。自分で自分のスタイルを創っていくしかないんだ」旨連呼しているのがありますが、読みながら、その言葉が浮かんできました。
勝間氏の努力と確立されたスタイルに脱帽。また、ヒント満載の本書も参考になりました。
只、勝間氏の著書を読む度に「自分にはむりだなあ。」と凹んでしまいます。
自分のスタイルを創る努力を怠ってきた自分を責めてしまいますが、努力のための具体論は満載です。インプットはできるのに、実行できない、努力を怠る自分…努力できることも才能の一つと痛感いたします。