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書籍の詳細&ユーザーレビュー一覧

金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さん貧乏父さん
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白根 美保子[翻訳]

筑摩書房

¥ 1,680

単行本

売上ランク:181位

2000-11-09

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ユーザーレビュー一覧(全388件 平均:4.0)

評価1点「つまり何が言いたいのか、というと・・・」 2007-04-29
レビュアー:OST(217人中163人が参考になったと回答)
今更ながら、この本を友人に薦められて図書館で借りて読みました。

この本の言っている事は唯一つ、「貯蓄」ではなく「投資」。これは奇しくも90年代のアメリカ、そして今の日本の政策と合致します。そこで重要なのは、政府は何の為に「その政策」を奨励しているのか?、という事。この本を読み進むうちに、それらも踏まえ一緒に考えてみる必要がある事に気づきました。

ヒントは節々に見受けられます。

「投資」を行っていない人達を「ラットレース」「チキンリトル」という蔑視した呼び名で徹底的に貶める。通常、起こり得る「投資」による失敗を「勉強」と謳い肯定する。そして何度でも「勉強」しなさい、と勧める。かなりリスクが伴ったであろう投資の実績について、さも簡単に儲ける事ができたと錯覚させるような口調での説明。一番驚いたのは、この著者は多かれ少なかれ「投資」は(法に触れるか触れないかは別にして)「インサイダー取引」でないと確実に儲ける事が出来ない、と言い切っているところ。・・・何ですか、これ。開き直りですかね?。良く読むと矛盾も多いし、アタマ悪いです。

「投資」をして「儲かる」人が居るという事は「損をする」人が居るという事です。政府が「投資」を奨励するのは、国民の皆様方にお金持ちになってもらいたい為ではありません。誰が儲かろうと、誰が損をしようと、そして誰が首をくくろうと(言いすぎっ?)、政府には全く何の興味もないのです。あるのは経済の活性化のみ。この著者に関しても読者に金持ちになってもらいたいなんてコレッぽっちも考えてはいません。ただ、自分が金持ちになりたいだけです。では、何故この本を書いたのか・・・。いいですか、断言しますよ。この本の真の目的は、著者も含め一部の投資家がこれまで以上に儲ける事が出来るよう、欲に目の眩んだ素人投資家を大量発生させ、その素人投資家を「投資」で「損させる」為のものです。もちろん中には偶然儲ける事のできる素人投資家も何パーセントかはいるでしょう。ひょっとすると、もっと少ないパーセンテージで「投資」の才能を開花させる人もいるかも知れません。でも、それは著者にとって何の意味もない事です。表面上は「私の本が正しかったでしょ」とでもいった体裁を装っていれば良いだけの話です。そして、儲けた素人投資家は著者に精一杯の感謝をする(笑)。だけど、著者にとって大事なのは「投資」で「損をして」自分達に利益をむさぼらせてくれる、残り90何パーセントかの素人投資家の方なのです。著者は素人投資家が簡単に「インサイダー取引」を行えない事を理解しています。つまり、素人投資家が確実に「投資」で失敗するであろう事を十分に予測しているのです。

大した内容でもないのに、長々と引っ張って書いているのをイライラしながら読んでましたが、これはひょっとして読者の脳を鈍らせて洗脳し易くする為の確信犯的な思惑ありき、なのでしょうか?。そんな事を考えると、別の意味で感心(?)しました。
とにかく、この本を読んで感銘を受けたという人が多い(友人も含め)のには、心底驚いています。よ〜く、頭を使って考えた方がいいのではないでしょうか。・・・あぁ、お節介ですか?。そうですか、分かりました。まぁ、好きにすればヨロシイのではないでしょうか。あなたに才能さえあれば、第2の村○世彰になれるかもしれませんしね(冗談キツイですか?)。
評価1点「アメリカでの評価です。」 2003-11-03
レビュアー:(151人中113人が参考になったと回答)
初めて読んだときに感心(感動ではない)したのですが、
その後違和感はつのるばかり。

おかしいなあと思ったので、
友人でCPA(米国公認会計士)の資格を持っているアメリカ人にきいてみました。
「 あはは、それって当然の反応だよ。
 アメリカでは彼の過去の経歴もきっちり判明しているのだけれども、

 そう言った情報にアクセスできない、あるいは調べる気がない人たちも多いんだよ。
 こちらの生活階級差は日本のそれとはくらべものにならないからね。
 ひどいもんだよ。
 要するにエリート層には無視されて、
 そうでない人によく売れている本だよ。
 アメリカのベストセラーにはそう言う物が多いから気をつけなよ。

 映画俳優が知事になるのだから、もう日本人にもその事は分かるんじゃないかな」

とのことでした。

目が覚めた。納得m(_ _)m。

評価1点「MBAを持つ(ちょっとした)金持ちから一言」 2001-07-30
レビュアー:(108人中73人が参考になったと回答)
本書を読んで、正直恥ずかしかった。また、このレベルの本が売れてしまう日本にも少なからずがっかりした。ここに書いてあることが、「常識」でないとしたら、少々マズイし、しかもそれが、かなり偏った成功例ばかりにスポットが当たって、ゆがんだ形で紹介されているということにもすぐさま気づくのが普通だろう。本書を褒め称える人は危険だと思うし、既に相当数売れてしまって、書評を見る限り心酔してしまっている読者が少なからずいることを、心底憂う。
評価4点「お金が全てではないが、貧乏より金持ちの方が良いよね。」 2007-07-22
レビュアー:KALAPANA(95人中71人が参考になったと回答)
この間もハワイのあるホテルでロバキヨさんの講演に参加しましたが、とにかく凄い人でした。みんな金持ちになりたいのですね。

アメリカ人は日本人よりも基本的に貯蓄はしません。例えば、日本人ですと「お金を貯めてハワイへ行こうね」という会話をするが、アメリカ人ですと「儲かったから今度ハワイへ行こう」という。ようするに、働いたお金で贅沢をするのではなく、投資からの利益で贅沢をするのがアメリカ人です。

日本も徐々に個人投資をする方が増加してきているが、最低でもこの本を読んでおいて損はしないし、ほとんどの方は「なるほど!」と目覚めることになる。

ただ、この本に書いてあることは、あくまでも投資することによって、しないよりは金持ちになるチャンスがあるということなので、だれでもこの通りにすれば金持ちになれるということではない。私的には投資には短期と長期があるが、両方を上手くこなす事が理想だが、どんな投資のプロでも利益を出し続けることは困難です。

ロバキヨさんは自分が投資によって成功したから皆に自信を持って教えられるのであって、その何倍の人が投資に失敗していることの現実をよく理解してからこの本を読んでください。

結果的には、お金は貯めることより、また浪費する以前に、まず投資することに利用するのが最高ということですな。しかし、私もかなり投資をしているが、投資は最終的には心理学と哲学が絡んでくるから、かなり個人差があることは否定できない。GOOD LUCK!!
評価1点「・・・。」 2007-10-29
レビュアー:新宿御苑前(94人中70人が参考になったと回答)
不労所得を得て楽に暮らせ。

ただそれだけの本。

もちろん誰もが望む事ではあるが、
仕事をする人がいて社会が成り立つ事を
完全に無視している。

働く人を小馬鹿にして生きて、
果たして幸せなのか疑問だ。