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冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)
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Jim Rogers[原著] 林 康史[翻訳] 望月 衛[翻訳]

日本経済新聞社

¥ 880

文庫

売上ランク:19159位

2006-01

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ユーザーレビュー一覧(全12件 平均:4.5)

評価5点「歴史的旅行記です」 2006-04-03
レビュアー:チェアマン・タカ(19人中19人が参考になったと回答)
 私は彼の著書は全て読んでいますが、その中でも多分最高傑作ではないでしょうか。
 何よりも目を開かされるのが、かつて四千%のリターンを実現した洞察力の基礎となっている歴史認識と地理の素養です。 そういったものがいたるところにちりばめられています。
 「ロバは旅に出てもロバのまま。 馬になって帰ってくるわけではない」と喝破したのは故・山本夏彦翁ですが、下手にパッケージ旅行するより、この本を読んだほうが現地の知識を深めることができるでしょう。
 間違いなく、歴史に残る一冊です。
評価5点「卓越した投資センス」 2006-07-23
レビュアー:戦略投資家(12人中12人が参考になったと回答)
バフェット、ソロス等とならぶ現在米国で最も成功した投資家の1人であるジム・ロジャーズの3年にわたる世界一周の旅行記であり、彼の投資哲学や、人類・歴史・政治に対する見方が随所に明らかにされる。ちまたに溢れるお気軽で、真実かどうか眉唾な「○年で資産○億」といったものでもなく、また、統計数字を並べてBRIC経済を説明するような安易なものではない。著者の卓越した冒険心と「単純な(市場経済への信奉と多くの人が悲観している時に買い、楽観している時に売る)」投資哲学に圧倒される。単なる旅行記としても楽しめるし、投資手引書、はたまた人生訓としても読める。
評価4点「これ1冊で世界旅行した気分になれることを考えれば」 2006-04-23
レビュアー:mikeexpo(10人中10人が参考になったと回答)
非常にお買い得な買い物だと思う。やはり、飛行機で飛び回るのではなくクルマで世界を一周するという壮大な旅だけに、文面に非常に説得力がある。ロシア等の裏社会の実態、アフリカ等での紛争地域での体験(自身が搭乗した飛行機が、しばらくして撃墜されたとの報道見た等)など、平和ボケの日本人にとっては、日頃知る由もないことばかりである。

あとがき等にもあるとおり、最終章を読むためだけでも、買う価値があると思う。
評価5点「経済好き、旅行好きにお勧めです。」 2006-12-04
レビュアー:ヘティ(9人中9人が参考になったと回答)
この本は各国の分析を筆者独自の視点で行っています。
言わずと知れた投資家ジム・ロジャーズ、ちょっと変わったお金持ちですが、
3,4年前に筆者が予想した未来の展望が現在かなりの割合で的中していることが
わかります。
旅行好きな方には、自分の行ったことのある地域がこのお金持ちにはどう見えるのかが
わかり、とても興味深いと思います。日本に対する分析についても是非読むことを
お勧めします。
移民に対しての考え方はとても参考になりました。
評価4点「こういう人もいるのね、と楽しむのに良書。」 2006-09-25
レビュアー:コンタナトス(8人中7人が参考になったと回答)
世の中にはもっと変わった人もいるけど、なかなかに面白い著者ではある。投資家が、その自分の行動で世界を見てまわり、その時々で世の中の趨勢を肌で感じる‥とそういう本。個人の主観で書いている本なので、内容に対してはある程度の距離感を持つ必要あり。

立ち読みで済ますには濃密で膨大な内容。

数年後に検証するという意味で、再読の価値はあり。

読み手の人生観を変えるというような内容ではないが、一冊持っていてもよい本。