ユーザーレビュー一覧(全36件 平均:4.0)

「非常にまっとう、かつ実践的な読書術」 2008-08-04
レビュアー:チャックモール(78人中54人が参考になったと回答)
「フォーカスリーディング」などというとちょっと怪しげな響きもあるが、実際には非常にまっとうで、かつ実効性も高そうな内容だ。
著者は読書術の講師とのことで、読書に対する姿勢は相当真面目。
そのためか、序盤で言っていることは、
「数をこなすだけじゃダメ」
「周辺情報に踊らされるな」
といったことが中心で、確かにその通りだが、人によっては少々説教くさく感じられるかもしれない。
やはり本書の白眉は後半の実践編だろう。
読書のメカニズム、眼の動かし方や視野の広げ方、目的別の本の読み方、有効なアウトプット術など、即効性のあるテクニックが次々紹介されていく。
私自身、本を読むスピードは遅くない方だとは思っていたが、「目的別にスピードを使い分ける」という考え方にはなるほどと思わされた。
本書に載っているテクニックをすべてマスターしようとするのは結構大変そうだが(トレーニング方法まで載っているが・・・)、使えるところを拾い読みするだけでも十分効果がありそうな一冊だ。

「新しい速読書」 2008-08-20
レビュアー:lawyer(69人中53人が参考になったと回答)
寺田さんの速読技術はこれまで読んだフォトリーディングの方
法とは違い、少しずつ効果が現れてきているように感じている。
理論編は極論が多く賛否両論あると思うが、訓練方法は具体的
に簡単に解説しているので実践しやすい。
眼をコントロールする技術と読みの強さをコントロールする技
術の修得はすぐにはできないが、訓練して今の速読時間の3割
削減を目指したい。

「速読法の中では最も“現実的”な本」 2008-08-04
レビュアー:サティ(71人中50人が参考になったと回答)
「本は立って読め、さもなくば正座だ!」と書いてあったので思わず電車内で立ち上がってしまいました(笑)
この本のメインは83ページ以降の体育会系トレーニングですが、個人的にはその前の「理論編」が秀逸だと思います。
「がんばって読むとわからなくなる」というよく経験する現象のメカニズムや、よい読書とダメな読書の違いなど非常に明快に説明されていて、自分の読書の仕方を見直すのに役立ちます。
疑似科学っぽい類書とは一線を画す正統派の読書論です。
速読する気がなくても、読書好きならばこの部分(82ページまで)だけのために一冊買って読む価値があるでしょう。

「フォーカスリーディング」 2008-08-04
レビュアー:常夏(70人中49人が参考になったと回答)
たくさんのノウハウが紹介されており、非常に参考になる本です。
このノウハウであれば、誰でもある程度スピードを上げることができると思います。
とくに、ほとんどの人が確実に速度があがる方法だと思いますので、
その点で、この速読法は大変優れていると思います。
「フォトリーディング」なども優れた速読法だと思いますが、
こちらの速読法の方がある程度確実性があると思います。
ただし、「理論編」はあまり参考になりませんでした。
むしろ、私としては、著者は読書について、間違って見解をされているとも
感じました。
理論は人それぞれなので、それはそれでよいとは思いますが…

「むっちゃお得!」 2008-08-09
レビュアー:三代目(65人中44人が参考になったと回答)
私はGWに3日間コースを受けました。その結果超能力ではない、技術としての速読術を手に入れることができたと思っています。そのノウハウが余すところなく明かされています。
読んだ感想ですが、「ここまで全部書いちゃっていいの?」という感じです
理論や技術的なことはもちろん姿勢・心構え、 目の動かし方とか入力レベルのコントロールとか、講習そのまんまです。本を読む目的や人生のレベルアップにどうつなげるかなど 本当に全部入り!です。講義で使うのと同じワークシートまで巻末についてきます。
これが書店で手に入るとは… 著者はなんて気前のよいお方でしょう(^-^)/ 10万円の講座が1,200円弱で手に入るなんて、なんてお得なんでしょう。
「むっちゃお得」その一言に尽きます。