
「初心者に最適」 2008-10-03
レビュアー:rays(26人中25人が参考になったと回答)
本の大まかな構成は、以下のとおりです。
○前半はボーカロイドのファンページ的な内容
(50ページ弱・すべてカラーページ)
・国内ボーカロイドソフトの紹介(2ページ)
・「がくっぽいど」Gacktさんのインタビューとイラスト設定資料(2ページ)
・有名P(&絵師さん?)へのインタビュー記事(約30ページ)
・ユーザー体験記(1ページ)
・2007年ニコニコ動画ランキング(2ページ)
・絵師さんのボーカロイドイラスト集(4ページ)など
↓
○実際に音楽を歌わせる手順・操作の説明
(約25ページ)
・ボーカロイドエディター画面の基本・使い方大体一通り(付属CDの体験版をインストール)
・「ACID Music Studio7」というソフトの体験版をインターネットからダウンロードして、
ボーカロイドの歌とカラオケデータを合わせる作業の説明
(上記ソフト「ACID〜」の操作は、リバーブ・コンプレッサー・EQなど
音質・音圧などを変えて聞こえを良くする手順も一応一通り載っています。)
↓
○定番曲の歌詞カードと歌わせるための注意ポイントのページ
(約10ページ)
↓
○スコア(1曲分収めた楽譜12曲分・スコア&パート譜もしくはメロディー譜)
(最後の約40ページ)
○特典
・KEIさんとじ込みポスター
(表紙とおなじイラストで、裏面は基本の楽典・音符や主な音楽記号など、
要点をまとめたポスター)
・CD−ROM
(初音ミク体験版・お手本曲や、本に掲載されている曲のカラオケデータ・
デモムービー・有名Pの曲15曲)
と、言った感じです。
収録曲(カラオケ・楽譜)は童謡・アニメソング・演歌など幅広く、
話題のポニョの歌も…。
楽譜ページなども「たまご」さんの
かわいらしいイラストが入っていて、
堅苦しい感じがありません。
一通りの曲作りを体験版で作ることができ、
紹介されている「ACID〜」を体験後に購入するとしても、
それほど高価なソフトではないので、手軽に始められると思います。
ボーカロイドの
キャラクターが好きな人も、
実際に打ち込んで曲を作りたいDTM初心者にも、
楽しめる本だと思います。