ユーザーレビュー一覧(全82件 平均:4.5)

「スピーキングにもリスニングにも最も重要な言い回しが100個」 2002-06-11
レビュアー:(71人中69人が参考になったと回答)
単純でありながら日常会話で頻繁に使われる言い回しが100個まとまっています。英語のテレビ番組や映画を見ると、この本に載っているフレーズが次々に出てきます。これらのフレーズは、日常生活でこういうことを言いたいなぁとよく思う言い回しでもあります。そういう意味で、スピーキングにもリスニングにも最も重要な言い回し達だといっていいでしょう。スピーキングであれば、ここに載っているフレーズを条件反射的に言えるようになれば、上達の第一歩をかなりうまく乗り越えられたと思ってよいと思います。使っている単語は非常に簡単なものばかり(中学校相当)ですが、特に海外に住むような場合、このフレーズを知らなきゃ何も始まらないというレベルなので反復練習すると効果大でしょう。

「言ってること違うようですが?」 2001-11-30
レビュアー:(100人中52人が参考になったと回答)
この著者は本書の最初の方で「英会話が使えるようになるための3つのルール」というものを説明していて、その第一として、「主語(IとかYouなど)を絶対にいれる」と力説しています。 しかし、いざフレーズを紹介するページになると、「Go ahead」、「Here」、「Almost」、「Not Yet」 と連続でどれも「主語がないフレーズ」を覚えなさいと平気で言っています。 全部でわずか100しかないフレーズですが、同様に「主語なし」のもがかなりあります。 これでは言ってることやってることが違うと言われても仕方が無いと思います。 結局は書店によくある「良く使うフレーズ集」といったものの類でした。

「賢い会話術を身につけるための本」 2003-01-09
レビュアー:tanakamw(47人中46人が参考になったと回答)
CDを一度聞いた印象は正直、ちょっと簡単かな?と思いましたが、筆者の意図は、英語の知識はあっても会話を成立させることが往々にしてできない日本人のための本ということなので、納得しました。それぞれのフレーズごとに、「文法的には正しくてもこのような状況で使うとこっけいな印象を与えてしまう」、「会話について行けなくなったらこのフレーズが便利」など、会話を成立させるためのテクニックが、ネイティブならではの視点で取り上げてあり、とても参考になります。

「初心者にもリハビリにも:文句なし、優良な本です」 2006-02-07
レビュアー:高円寺古着屋「SOUL BOX」(47人中46人が参考になったと回答)
急な仕事で英語が必要になり、短期間で基礎をじっくりやる時間も無く「実践」である程度難易度の高い英語に触れるというラッキーな機会があったのは良かったのですが、ビジネスだとある程度会話の幅が限られてくる為、気がついたら簡単な日常会話がろくに話せない、という最悪な輪にはまってしまっていた時にこの本に出逢いました。私も「果てしない頂点を目指し、シンプルな事を甘く見て一生懸命難しい英語を必死に勉強していた」1人です。本当にこの本は私にとって救世主になりました。「言葉は教養ではなく、使えなければ意味が無い」という事を身をもって教えてくれる貴重な1冊です。仕事などでTOEICの点数が関係してくる立場の方は別として、あるネイティブに「TOEICとかテストで800点〜900点台を持っているとか言われたって、”please”としか言えない程度の人じゃ”この人は英語が出来る”とは誰も思わないよ」と言われた一言が忘れられません。TOEICや英検などで好成績を持ちながら実際に海外へ行ってタクシーの運転手に言われた一言にさえ反応できなかった、など決して笑えない話をたまに耳にしますが、これから英語を勉強する初心者の方のみでなく、そういう「自分はある程度英語がわかる、話せないだけ」という著者の言う「英語鑑賞」に完全にはまってしまった方々にも、リハビリの第一歩として是非お奨めしたいです。

「自信がつきました」 2001-11-20
レビュアー:大川佐緒里(60人中45人が参考になったと回答)
この本はすごい! 実は今まで、pleaseをつけて言えば、ていねいないい方になると思ってました。でも、本当はこれは乱暴な言い方なんですね。今までたくさんの英会話の本を読んできましたが、こんなにズバリと、「これは幼稚な言い方だよ」「こんな言い方をすると失礼だよ」と教えてくれた本は初めてでした。今まで、海外旅行中も「メニューください」と言いたいとき、"Menu, please!"と堂々と言っていた私、穴があったら入りたい気持ちです。これからは、スティーブさんが教えてくれたとおり、ちゃんと大人らしく、"May I have a menu, please?"と言うことにします! それから、「腰掛けてください」も、"Sit down, please."じゃなくて"Have a seat."と言ったほうがいいことなど、この本は、【人前で話すべき英語表現】が何か教えてくれて、本当に役立ちます。今までいかに失礼な言葉をしゃべっていたかやっとわかりました。スティーブさん、ありがとう!!!!!