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アイテムの詳細&ユーザーレビュー一覧

Death Magnetic
Death Magnetic
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Warner Bros.

¥ 1,913

売上ランク:706位

2008-09-12

Amazonでの販売状況

→通常24時間以内に発送(価格 ¥ 1,441)

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曲目リスト
1. That Was Just Your Life / 2. The End Of The Line / 3. Broken, Beat & Scarred / 4. The Day That Never Comes / 5. All Nightmare Long / 6. Cyanide / 7. The Unforgiven III / 8. The Judas Kiss / 9. Suicide & Redemption / 10. My Apocalypse /

ユーザーレビュー一覧(全142件 平均:4.0)

評価5点「迷走の末に見えた限界」 2008-09-16
レビュアー:主観音(74人中56人が参考になったと回答)
スラッシュ・メタル四天皇の中でも、メタリカの特徴と言えば、ドラマティックともとれる楽曲の構築美、極限までジャストのタイミングで弾き出されるリフ(ゆえにカークが弾くことは許されなかった。)、シリアスなヴォーカリゼーション(ちなみに歌のダブリングまでもジャスト。)、個人的にはこの3つが浮かぶ。『ブラック・アルバム』からその際だった特徴は薄らいでいき、前作で粉々にされ、前評判から今作でもそれを求めると若干の肩すかしを食らう。
今作を端的に表すなら、クリフの遺産を使い果たした2008年版『メタル・ジャスティス』(今回はベース入り)。長尺の楽曲、後半にやや緩み、インスト曲の後に駆け抜けて終わるアルバム構成は当時のまま。楽曲も、起伏を持たせてドラマティックに迫るが、こればかりは往年には及ばず。『メタル・ジャスティス』でも明らかになったが、リフのマテリアルを楽曲の流れの中でどう繋いで構築していくかが、クリフのいないメタリカには弱点のように映る。その代わり、たたみ掛けるリフのインテンスさは強烈。ドラマ性は少ないが、数学的に目まぐるしく変わっていくリフ・ワークは圧巻だ。ダブリング、ハーモニー、80年代的リバーブ等を排した音作りも、目の前でバンドの演奏を聴くような生々しさ。ただ、ピッキングの音まで聞こえるために、カークのソロの粗さも改めて浮き彫りになってしまっている。もちろん、あの時代のストイックなまでの完璧なタイム感もない。また、ギターのオーバーダブを極力避けたことで、大仰さに欠け、以前のような展開の妙が埋もれてしまっているようにも感じる。
出来は総じて悪くはない。『ロード』以降、旧来のファンが求めるメタリカ像に最も近づいた作品とも言える。しかし、クリフを喪ったメタリカが今まで敢えて避けてきたスラッシュ・サウンドを蘇らせるのは、音楽的にも、体力的にも、これが限界なのだろう。もはや往年の音とは明らかに異なる。そこに一抹の寂しさを覚えるが、個人的には、あのロックタリカがここまで過激さに焦点を絞った作品を再度作り出したことに、無上の喜びを感じる。複雑な心境だが、この路線のメタリカは聴きまくるし、やっぱりお勧めしてしまうな。
評価2点「オーガニックは逃げ言葉」 2008-09-13
レビュアー:ザビー(70人中40人が参考になったと回答)
プロデューサーを代えギターソロを復活させ、チューニングもレギュラーに戻し、前作にあったアノ聴くに耐えないスネア音も解消された。

これにはうるさいファンのニーズと大概は一致し大歓迎だろう。だが、それならば音質の向上と楽曲の質が良くなくては話にならないのだ。

オーガニックとは逃げ言葉、極端にエフェクト処理を嫌った乾いた音は骨格を剥き出しにする。特にカークとラーズにおいては今までごまかしてきた技術、下手さが露骨にあらわになるのだ。

メタリカだから許されるのか?一体カークは何年プロでギター弾いてるのだ? ギター習い始めて2〜3年ぐらいで簡単に弾ける様なソロや創意工夫の無いリフワークはいい加減辞めにしないか。 ムスティン大佐にまた失笑されるのが目に見える。

大物バンドを批判できない悪しき風潮あれど、メタルは楽曲は元よりギターが核であり命ならば、これは「無し」にしないと駄目だろう。

メタル界が駄目になり、勘違いされる。


評価3点「良くも悪くもMETALLICAだけど」 2008-09-12
レビュアー:Kentarock(56人中34人が参考になったと回答)
適度なスラッシュ感とスピード感、重過ぎない叙情的メロディー。
ジェイムズもラーズもカークもらしさは出ている。
クリフ在籍時のファンと、以降を支持するファンも落ち着いて聴いてはいられます。

でも・・・・
それが故に、実験的な要素がまだ強く、楽曲のクオリティーがイマイチでした。
普通にカッコいいし、あぁやっぱMETALLICAだと思うんだけど、インパクトに欠ける。
切れ味とパンチが弱く、心の底から「おぉーーーーー!!」っていう衝撃が無かった。

音質も決して良くない。。。

確かに、他の方が言われているように、
METALLICA(通称ブラックアルバム)以降の作品から比べればまとまっているとは思います。

私が初期作品ファンだからなのか?とは思う部分もありますが、そういった概念を外しても、
「普通にカッコ良いロックアルバム」という印象でしかありませんでした。

昔と違って今は新たなジャンルが次々に生まれ、いろんな意味で巧いバンドも増えました。
そのせいか、我々リスナーの耳が肥えているのも原因なのかも知れないし、
過去にこだわってしまいがちなのかも知れないですが。

そういった理由で私としては☆3.5

評価5点「なぜ?非難する!?」 2008-09-15
レビュアー:GREEDMAN(59人中33人が参考になったと回答)
これだけのものを完成させたのに、相変わらずメタリカフリークは、今だに人形であり、操られている。音質が悪い、下手くそ、曲が悪いやら〜 耳が肥えすぎて、まともに音楽が聴けなくなってしまったようだ。わたしはここでとやかく解説も批評もしたくない。ただいえるのは、これが今のメタリカの全てだ!
評価5点「死についての短編10作品」 2008-09-29
レビュアー:きま(36人中24人が参考になったと回答)
先ず、この作品は正面から向き合う事の出来る、価値ある作品だと思います

まあ、アラを探すつもりなら、自分にでも、いや誰にでも出来る事です。
賛否両論…世界にはこれだけの人間が居るのだからそれも極当たり前の事です。

でも、彼等が傑作を生み出そうとしている痕跡を75分の時間を使って見出す。
少なくともその労力は無駄にはならない作品だとは思います。
その労力に値しないバンドは皆さんの知っての通り星の数ほど居る訳ですが、
毎アルバム、腰を据えて向き合って、初めて感じる事の出来る自分の中での評価。
大袈裟ですが、その一瞬は俺の人生の中でも無駄にはなっていない筈。

まあ、自分の好みなんでしょうかね、このアルバム、単純にカッコ良いですよ。

ジャケのアートワークの素晴らしさ
彼等のプレイにそれこそ『一喜一憂』しつつ
歌詞の内容もさることながら、この英語の使い方
それ等を噛みしめて聞く75分は幸せ一杯です。


蛇足ですが

このバンドのこのアルバムを『酷評』した人達の『絶賛』した作品を試しに聞いてみたい。