ユーザーレビュー一覧(全49件 平均:4.5)

「自分は好きだから買う。それだけ。」 2008-09-27
レビュアー:匿名さん(53人中35人が参考になったと回答)
音楽雑誌の批評なんてどうでもいい。 あくまでその人個人の意見だし。 そんなの気にしてCD買います? 私は素直に「このアルバム買いたい!」って思ったし すでにアップされてる曲を聞いて素直に「かっこイイじゃん!」って思った。 (これもあくまで個人の意見です。) すぐ「2ndはどうだった」とか毎回アルバム出る度に言うなら 一生2ndだけ聞いてればいいと思う。 文句、欠点、荒ら探しばっかりしている人は 楽しめるものも楽しめないですよ。

「映画音楽のような手触り」 2008-10-06
レビュアー:水(44人中34人が参考になったと回答)
僕はファーストの頃から、ライブに行きCDを買い続けてきました。
今までは、個人的に楽しんできました。
雑誌や誰かが、アルバムが出るたび「今作はよくない」と言っても、無視してきました。
しかし今作は、どうしても書いておきたいことがあります。
このDIG OUT YOUR SOULは、オアシスの新しい傑作です。
何が新しいかと一言で言うと、ヨーロッパのマイナーな短編映画にでも使われそうな
楽曲が多いということです。そう言う雰囲気が、あります。
今までのオアシスの楽曲は、どちらかと言うと、
ガツンと大きな、タイアップのメジャー映画のサントラでした。
今作は、まるでビンセント・ギャロやエイミー・マンのような、
やさしさと儚い感じすらします。
特にリアム・ギャラガーの曲。「I’M OUUTA TIME」
アルバム中、ずば抜けた傑作であり、非常に洗練された曲です。
この曲に象徴されるような、深みと洗練が、新しいオアシスです。
サイケデリックやおもしろい曲作りなら、「コーラル」の方が得意です。
新しい、現代の音を鳴らすなら、「レディオ・ヘッド」や「ビョーク」の方が得意です。
曲作りにおいて今作はブリッジ、ヴァースの繰り返しを変えたと解説にありますが、
まったく変わりません。
ちょっと間奏が、リズムの変化、ギターソロが減ったくらいです。
サイケな感じは、ありますが、それほどでもありません。
「ハッパ」くらいなサイケデリアです。
しかし何より特記すべきは、今作でも、オアシスは相も変わらず、
「希望」ついて描いています。現代の「絶望」を描くのは隣のサルにでも描けます。
希望を書き続けるのは、たいへん困難なことなんだ、というのが今作の洗練と深みであり
新しいオアシスの裸の魂のような気がします。

「一聴しただけの感想ですが。」 2008-09-30
レビュアー:富雄(39人中26人が参考になったと回答)
良い意味で音楽的な深化を遂げてると思うし、オアシスっていうブランドを無視して聴けば、結構ロックンロールなアルバムだと思う。ただ、一度でもオアシスのライブを見た人はわかると思うけど、やっぱりオアシスの最大の魅力って、否が応でも一緒に歌いたくなるアンセムの数々だと思う!初期の曲と最近の曲での盛り上がりの差は歴然ですもんねぇ…。
そういう意味では、今回のアルバムは一聴した限り、ライブで聴く期待感は少ないかなぁと。これからもっと聴き込みます!

「進化なし」 2008-09-04
レビュアー:Ryoma(116人中23人が参考になったと回答)
アルバムを通して聴いた感想はやはり、「凡庸」の一言に尽きる。3曲程度の佳曲とその他の駄曲だ。今回もオアシスは何一つ進化していなかった。それは、3rdアルバム以来おなじみになった失望の繰り返し、ということだろう。掛け値なしに、2ndアルバムまでのオアシスは輝いていた。もしかしたら、BritPopブームが終わっても、彼らは伝説を残し続けるのかもしれない、と本気で思わせる凄味があった。しかし、オーシャン・カラー・シーンといい、ザ・ヴァーヴといい、かつての盟友達同様、いや彼ら以上にオアシスは輝きを失ってしまった。初期ビートルズのテイストにアメリカン・オルタナのフレイバーを加えただけのつまらない曲は、正直もうこれ以上聴きたくない。
自分は何も2nd以上の作品など望んでいないし、それがムリなことは十分に分かっている。ただ、U2がそうであるように常に一定のクオリティを保持し、その中で誰かが試して成功したものではなく、実験的な要素を取り入れてロックンロールの未来を見せて欲しいのだ。オアシスの作品からはもう、何一つロックの未来は見えない。これはファンとして非常に哀しいことだ。
BritPop全盛期を共に駆け抜けたレディオヘッドやプライマル、ブラーらと比べてオアシスには一体何が足りないのだろうか?それは多分、「変化への勇気」だろう。マンネリ化した曲を受け入れ続けるファンと、それが当然であるような雰囲気を強制的に作り上げるロッキン・オンなどの「外人様万歳マスメディア」がある限り、オアシスの人気は日本でも不滅だろう。しかし、これが退屈な音楽だ、とファンが気づかない限り、残念だが彼らに進化はない。
一つ星が並び、恐らく過去最悪の評価になっている母国イギリスの厳しいファンの評価を見て欲しい。間違いなく、これはオアシスのアルバムの中でも駄作と言ってもいい部類の作品だろう。

「比べない方がいい」 2008-09-05
レビュアー:ミミジョウギ(40人中21人が参考になったと回答)
オアシスの新作が出るたびに、『モーニンググローリーを越えていない』と言う人がいます。しかしどうでしょう。オアシスに限らず、他のアーティストのアルバムと比べても『モーニンググローリー』を、いわゆる『越える』アルバムは決して多くないと思います。(人には好き嫌いがあるのでこれはあくまで自分の意見ですが) なので何かと比べるのではなく、アルバム1枚1枚を1つの作品として見ると、オアシスというバンドは毎回なかなかの出来(またまた自分としての意見)だと思います。新曲も聴きました。なので期待も込めて5。